蒲田

下町情緒と憩いが融合する街

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蒲田はどんな街?

JR・東急電鉄・京浜急行電鉄という3社5路線が利用可能な便利な蒲田駅。品川・新橋・東京などの都心の主要駅へは30分圏内、神奈川方面の川崎・横浜へも20分圏内でアクセス可能で、京急を利用すれば羽田空港へのアクセスしやすい利便性の高さは特筆すべき特徴といえます。かつては映画の街、そして戦後は工場の街として栄え、現在は大田区の中心エリアとして、また都内有数の商業地区・繁華街としても人気を誇る街として知られています。
 

蒲田という地名の由来

奈良・平安時代から続く古い地名で、かつては「鎌田」とも呼ばれていたそうです。地名の由来には諸説あり、「飛び越えた場所、沼に浮かぶ島」を意味するアイヌ語「カマタ」に由来する説、かつてはこの地一帯が沼地であり、泥深い田地を示す「蒲田」に由来する説、湿地に溝を掘ると水が抜けてできる乾燥地を「蒲池」と呼び、それが転じて蒲田となったとする説などがあります。
 

蒲田駅周辺の魅力

蒲田駅から徒歩12分ほどの場所にある、昭和12年創業の下町の銭湯「蒲田温泉」。真っ黒な天然温泉「黒湯」が有名で、ジェットバスや電気風呂、水風呂、サウナ(無料)などの設備も充実しています。2階には名物の「温泉釜めし」やお酒、宴会やカラオケなどが楽しめる「蒲田温泉食堂」があり、蒲田でプチ温泉旅行を味わえます。蒲田駅の西口から徒歩2分ほどの場所にある「蒲田西口商店街」は「サンライズ商店街」と「サンロード商店街」という2つの商店街から構成されています。アーケードがあるレトロ感・下町情緒漂う商店街には、地域の人々に愛された商店や飲食店が軒を連ねており、買い物だけでなく、蒲田のディープなグルメも堪能できます。商店街が衰退する昨今、活気あふれるこのエリアの商店街はとても貴重な風景ともいえます。
 

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