思わず自慢したくなるレイアウトは、間口10mの整形地が叶えてくれる

今回ご紹介するのは杉並区宮前4丁目、A区画：91.43㎡（約27.65坪）／6,080万円の分譲地最終一区画。建築条件付き売地ではございませんので、お好きな工務店・ハウスメーカーでオーダーメイド住宅を建てられます。本物件は「久我山」駅徒歩8分、「富士見ヶ丘」駅徒歩14分の場所に位置し、渋谷まで直通20分、新宿まで24分と都心へアクセスしやすく交通利便性の高い立地。吉祥寺や下北沢などの街ぶらが楽しいお出かけスポットも生活圏内です。

参考プランとして、ワンフロアにリビングと水回り、南向きワイドバルコニーを集約した2階建てのカースペース付き3SLDKプランをご用意。LDK脇に小上がりの畳スペースを設ければ、家事の合間にお子様の宿題を見たり、お昼寝スペースとしてくつろいだりと様々な用途で活用できます。アウトドア好きのご家族には、広い土間玄関がオススメ！サーフボードやキャンプ用品、自転車などを保管したり、汚れたアウトドアグッズを気兼ねなく洗ったりできるほか、テーブルと椅子を置いてちょっとした来客スペースにも使えます。

理想の間取りを考えるだけでワクワクしてくるけれど、実現できるかどうかは土地のポテンシャルに左右されるもの。私たちランディックスは、土地のご紹介だけでなく間取りプランや建築会社も並行してご提案しますので、土地と建物の比較検討を同時に進めていただけます。

宮前という地名は、大宮八幡宮に由来します。 江戸時代に開発された新田、八幡宮の手前の新田ということで、大宮前新田と名付けられ、大宮前と呼ばれていました。 当地はもともと、江戸幕府御用達の茅刈場（武蔵野御札茅場千町野の一部）で、茅の刈り取りが禁止されていました。明暦3年（1657年）の明暦の大火後、市街地の茅葺屋根が禁止され、茅刈場の必要がなくなり、当時、玉川上水が引かれたこともあり、新しく農地を開発し、この農地が大宮前新田という村になりました。その後、大宮八幡宮のある大宮との混同を避けるため、大宮前新田の名称を昭和7年（1932年）に区が略称へ変更したといわれています。