所在地 | 東京都 世田谷区 奥沢4丁目 |
最寄駅 | 奥沢 徒歩 3分 自由が丘 徒歩 10分 自由が丘 徒歩 10分 |
面積 | 115.42㎡ |
所在地 | 東京都 世田谷区 奥沢 |
最寄駅 | 奥沢 徒歩 2分 自由が丘 徒歩 10分 自由が丘 徒歩 10分 |
面積 | 165.30㎡ |
所在地 | 東京都 世田谷区 奥沢1丁目 |
最寄駅 | 緑が丘 徒歩 9分 奥沢 徒歩 11分 石川台 徒歩 11分 |
面積 | 284.45㎡ |
奥沢は、東京都世田谷区にある町で、奥沢一丁目から奥沢八丁目まで存在し、多くは閑静な住宅街です。
東急目黒線の奥沢駅を中心に、駅前に自由通りと等々力通り、南端に環八通りが通っています。
田園調布や自由が丘と隣接しているため、高級住宅街として人気があり、有名芸能人の目撃情報も多数です。
奥沢1丁目〜5丁目の最寄駅:奥沢駅(東急目黒線)
奥沢6丁目〜8丁目最寄駅:九品仏駅(東急大井町線)
奥沢二丁目バス停:東急バス[多摩01]系統(東京医療センター〜多摩川駅)
奥沢駅北口バス停:東急バス[多摩01]系統(東京医療センター〜多摩川駅)
奥沢駅南口バス停:東急バス[多摩01]系統(東京医療センター〜多摩川駅)
奥沢駅通りバス停:東急バス[多摩01]系統(東京医療センター〜多摩川駅)
奥沢六丁目バス停:東急バス[渋11]系統(渋谷駅〜田園調布駅)
奥沢の地名の由来は、町内北部を流れる九品仏川(九品仏川緑道下)の湿地帯であることに由来します。
呑川の下流地方からみて「奥深い沢がある場所」という意味合いから、呑川の支流である九品仏川流域を区別して「奥深い沢」の「深い」を省いて「奥沢」となったと言われています。
室町時代 | 奥沢城築城 |
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江戸時代 | 荏原郡奥沢村となり、城跡には浄真寺が創建 |
1889年(明治22年) | 市町村制施行に伴い合併、玉川村奥沢となる |
1932年(昭和7年) | 世田谷区編成に伴い、玉川奥沢町となる |
1970年(昭和45年) | 住居表示実施により、現在に至る |
奥沢の中心である奥沢駅から、東西南北に街を歩いてみましょう!
奥沢駅北側には、元住吉検車区奥沢車庫があり、その横を南北に自由通りが通っています。自由が丘駅へはここから徒歩10分程度です。
自由通りの東側が奥沢二丁目、閑静な住宅街が広がります。
自由通りの西側、学園通りまでが奥沢五丁目、こちらは北側に九品仏川緑道が通り、自由が丘駅前にかけて商業施設が立ち並びます。
さらに西側、学園通りから九品仏駅までが奥沢六丁目です。こちらは学園通りや九品仏商店会(商店街)が広がる道路沿い以外は、閑静な住宅街となっています。
奥沢駅南側は、奥沢駅の正面。奥沢地区では一番栄えているエリアです。
自由通り沿いに奥沢本町商店会、一本西側に奥沢銀座会という商店街が広がります。
自由通りの東側が奥沢駅に近い位置に、奥沢三丁目、比較的奥沢の中では、商業施設や商店が多いエリアです。
さらにその東側が奥沢一丁目、閑静な住宅街が広がります。
奥沢銀座会の西側が、奥沢四丁目、こちらも駅に近いエリア以外は、閑静な住宅街になります。
奥沢エリアは大半が世田谷区の完成な高級住宅街、特に奥沢一丁目と二丁目は、区画が大きく昔からの住われているであろう豪邸も存在しています。
駅前には商店街もあり、自由が丘も徒歩圏内であることから、買い物にも困ることはありません。
奥沢にはおしゃれなカフェや飲食店が多いです。「Chanoko Coffee Roastery」は1980年から営業している、地域の方に長く親しまれている喫茶店です。
自慢のコーヒーは、ボディとフレーバーを最大限引き出すため、富士珈機の半熱風式焙煎機で熱量をコントロールして焙煎しているそうです。
豆は、1080円/200g から販売しているほか、イートインでもテイクアウトでも、コーヒー550円から飲めます。
「焼鳥うの」はカウンター席のみの焼き鳥屋さん、隠れた名店として遠方からも足を運ばれる方が多いお店。席数が数くないため、予約必須です。
焼鳥は1本210〜420円程度でアラカルトで注文可能です。常連さんに人気なのは、つくね・手羽先・かしわ。その他、野菜串も豊富です。
「PIZZERIA IMOLA(ピッツェリア イモラ )」は石窯で焼き上げた本格ナポリピッツァを楽しめます。ピザだけでなく、パスタや他のアラカルトのメニューも豊富のため何回でも通いたくなるお店です。
「Artisan Boulanger Cupido 奥沢」は、閑静な住宅街に佇むパン屋さん。
パンの種類が豊富で、一番人気はクロワッサン!その他季節限定パンや新商品もどんどん作られるので、何度行っても楽しめるお店です。
普段は撮影禁止のところ、今回特別に撮影のご許可をいただき、お店にお伺いして写真を撮らせていただきました。
奥沢駅正面改札口を出て左手にあるのが、「サンケイプラザ」こと「三敬ビル」です。地下1階~3階が店舗となっており、4階以上がマンションになっています。
建物の外観は、昭和レトロ感のある印象的な作りとなっていて奥沢のランドマーク的な存在です。
その奥「奥沢センタービル」と繋がっており、1階部分の店舗が「ファミリーショップ」地下1階部分が「コープ」となっています。
昭和47年のオープン以降その姿を変えることなく現在に受け継がれています。
道路面のファミリーショップは、どことなく昭和のアーケード風な作りで、書店やクリーニング店、薬局などの個人商店が軒を連ねています。
ビルの中に入ると、狭い通路に100円ショップや、家電屋さんなど生活に必要なお店が営業しています。
地元で昔から愛されているお弁当お惣菜の「稲毛屋」もここにあります。
奥沢区民センターおよび奥沢図書館は、平成27年に入居ビルの耐震不足が判明し、令和4年度末に休業しました。建物の耐震強化に向けて協議中で対応でき次第営業を再開するということです。
なお、図書館業務に関しては、令和5年度より旧奥沢まちづくりセンターに仮事務所を設置し、図書資料の予約受付・貸出、返却や、新聞・雑誌の閲覧スペース設置等、一部業務のみ営業しています。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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奥沢一丁目 | 1~5、13~21、27~29、38~49、57~65番 | 世田谷区立東玉川小学校 | 世田谷区立奥沢中学校 |
奥沢一丁目 | 6〜12、22〜26、30〜37、50〜56番 | 世田谷区立奥沢小学校 | 世田谷区立奥沢中学校 |
奥沢二丁目 | 1~6、17~31、41~49番 | 世田谷区立奥沢小学校 | 世田谷区立奥沢中学校 |
奥沢二丁目 | 7〜16、32〜40番 | 世田谷区立八幡小学校 | 世田谷区立八幡中学校 |
奥沢三丁目 | 全域 | 世田谷区立奥沢小学校 | 世田谷区立奥沢中学校 |
奥沢四丁目 | 全域 | 世田谷区立八幡小学校 | 世田谷区立八幡中学校 |
奥沢五丁目 | 全域 | 世田谷区立八幡小学校 | 世田谷区立八幡中学校 |
奥沢六丁目 | 1、8〜9、18~23、28~34番 | 世田谷区立八幡小学校 | 世田谷区立八幡中学校 |
奥沢六丁目 | 2〜7、10〜17、24〜27番 | 世田谷区立九品仏小学校 | 世田谷区立八幡中学校 |
奥沢七丁目 | 1~8番 | 世田谷区立八幡小学校 | 世田谷区立八幡中学校 |
奥沢七丁目 | 9〜53番 | 世田谷区立九品仏小学校 | 世田谷区立八幡中学校 |
奥沢八丁目 | 全域 | 世田谷区立九品仏小学校 | 世田谷区立八幡中学校 |
*詳しくは行政のホームページを確認してください。