所在地 | 東京都 目黒区 東が丘1丁目 |
最寄駅 | 都立大学 徒歩 13分 駒沢大学 徒歩 15分 |
面積 | 1区画:127.82㎡、2区画:127.29㎡、3区画:117.75㎡、4区画:117.73㎡ |
渋谷駅から10分でアクセスできる駒沢大学駅。駒沢大学が近いため学生が多く和気あいあいとした街ですが、大学と隣接する駒沢大学オリンピック公園があることから緑が多く自然豊かな街としても知られています。また、田園都市線は駅間の距離が短いため隣駅の桜新町や三軒茶屋も徒歩圏内です。さらに北に行くと松陰神社前駅、南には自由が丘駅があるため飽きの来ない魅力的な立地をしているとも言えるでしょう。
明治時代、現在の駒沢一帯は上馬引沢村、下馬引沢村、深沢村とそれぞれ呼ばれており、町村制施行のタイミングで駒沢村という地名になりました。その後、呼称の変更はありましたが、昭和の時代に入り住居表示実施のタイミングで世田谷区配下の駒沢と言う地名になり現在に至ります。ちなみに地名が命名された根源を辿ると、この一帯は過去には「馬の産地」として有名だったそうです。馬を用いた地名として「駒沢」という地名のルーツになったとも言われています。
駒沢大学のおすすめスポットといえば、ランドマークの1つとして知られる駒沢オリンピック公園でしょう。ひときわ広い敷地にジョギングコース、ドッグラン、数々の体育施設などがある運動公園です。駒沢オリンピック公園はその昔、東京オリンピックの第2会場として使用された施設であり、大会終了後に一般に公開されました。今でも老若男女問わず多くの人が訪れます。