三軒茶屋駅10分｜未来へつなぐ資産選択、価値ある一手をこの地に

今回ご紹介するのは、世田谷区三軒茶屋1丁目の限定一区画。将来を見据えた資産形成や相続対策としても検討しやすい立地と形状を備えています。
建築条件付き売地ではございませんので、お好きな工務店・ハウスメーカーでオーダーメイド住宅を建てられます。

最寄りは、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅で徒歩10分。渋谷駅までは直通5分、新宿へも19分と、都心へのスムーズなアクセスが魅力です。駅周辺には多彩な商業施設や飲食店が集まり、生活利便性も高水準。一方で、少し奥へ入ると閑静な住宅街が広がっており、バランスの取れたエリアです。

三軒茶屋は、「住みたい街ランキング」などで常に上位に名を連ねる人気エリアです。その魅力は、渋谷・新宿といった主要都市へのアクセスの良さに加え、駅周辺の商業施設や飲食店の充実度、駅から少し離れると広がる静かな住宅街といった、利便性と住環境のバランスにあります。

本物件も三軒茶屋駅から徒歩10分の場所にある、駅近のメリットを存分に享受できる立地です。間口12m以上、角地ならではの開放感と視認性を備えた整形地。前面道路は6m超で車の出入りも快適です。プライベートレジデンスはもちろん、賃貸併用住宅や投資用の1棟マンションなど、多用途での活用が可能。三軒茶屋アドレスの希少性と交通利便性を背景に、長期的な資産保全を見込めるポテンシャルがあります。

周辺には昭和女子大学や世田谷公園、こども広場なども点在し、教育・自然環境も整ったロケーション。自宅用、資産継承用、収益活用など、さまざまな目的に応じた設計が可能です。

ランディックスでは、土地さがしの段階からプロの建築士が設計目線でアドバイスいたします。ハウスメーカーや設計事務所のご紹介も承っておりますので、資金計画から間取りのご相談まで、安心してお任せください。

「三軒茶屋」は、世田谷区の中央部、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅の南部に広がる地域。田園都市線を利用すれば、渋谷から急行でわずか1駅でアクセス可能です。

駅周辺に放射状に形成された複数の商店街、高層オフィスビル「キャロットタワー」、昭和女子大学や日本大学のキャンパス、そして国道246号線と世田谷通りに挟まれた三角形のエリア「三角地帯」を筆頭とする多種多様な飲食店が立ち並ぶなど、さまざまな顔を持つ三軒茶屋。

今や飲食トレンドの震源地として挙げられる三軒茶屋ですが、この街の魅力は、近代的な駅周辺と古くからある街の雰囲気が混在するという絶妙なバランスにあるのではないでしょうか。

『三軒茶屋星座館』などの著作があり、三軒茶屋に20年以上住み続ける作家・柴崎竜人さんが三軒茶屋に惹かれる理由として「雑多なところ」と語っている理由も頷けます。

にぎやかな駅周辺を少し離れると、のんびりと落ち着いた暮らしを実現できる環境があるのも、この街の大きな魅力。

野球場を併設する「世田谷公園」は、テニスコートやミニSLなどの施設も充実し、世田谷で一番の面積を誇る公園として、リフレッシュや癒しの場として親しまれています。また、図書館が併設された「こどもの広場公園」も、子育て世帯にとって嬉しい身近なスポットです。

都心へのアクセスは非常に良好。駅周辺の商業施設や商店街、多種多様で個性的、かつ最先端の飲食店が軒を連ねるなど、日常生活における利便性も最高。さらに、都心に近い立地でありながらも落ち着いた住環境も整っている――。

幅広い世代が、思い思いのライフスタイルを謳歌できる魅力的な街――三軒茶屋で、充実した日常を送ってみませんか。

江戸時代の中期以降、江戸の町人たちが大山阿夫利神社（神奈川県）へ参拝する「大山詣り」が盛んになりました。

当初は世田谷新宿を通る道が利用されていましたが、やがて三軒茶屋と用賀の間に近道が開通し、これら二つのルートはどちらも「大山道」と呼ばれるようになりました。

この大山道沿いの三叉路には、「信楽（しがらき）」「角屋（かどや）」「田中屋（たなかや）」という三軒の茶屋が軒を連ねていました。これらの茶屋は、旅の途中にある格好の休憩場所となり、大いに賑わいました。

いつしか、この三軒の茶屋がある場所が旅人の目印となり、やがてその地は「三軒茶屋」と呼ばれるようになりました。