憧れの「恵比寿」アドレスに住む幸せ

今回ご紹介するのは渋谷区恵比寿3丁目、土地面積77.36㎡（約23.40坪）・延床面積103.08㎡(約31.18坪)／15,980万円のリノベーション戸建。本物件は、東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅まで徒歩11分。渋谷まで14分、新宿まで21分でアクセスできます。また、ターミナル駅である「恵比寿」駅まで徒歩15分、「目黒」駅まで徒歩16分ですので、移動の選択肢がさらに広がります。
最寄り駅の白金台駅には商店街やスーパーなどが充実していますので、買い物に困ることはありません。高級住宅街として有名ですが、自然の多さでも知られており、広大な面積を誇る自然緑地「国立科学博物館附属自然教育園」の存在が挙げられます。園内全域が天然記念物と史跡に指定されていて、自然と触れ合うことができます。都内でありながら自然を身近に感じることができるのは、このエリアの魅力のひとつといえるでしょう。
本物件は、3階建てカースペース付きの2SLDK。1階のサービスルームは約8.4帖と居室としても利用できるほどの広さ。2階のLDKは約19帖でゆったりとした広さがあり、子育ての場、ご家族の憩いの場、おもてなしの場として、さまざまなファミリーのニーズを満たしてくれるはずです。3階には2部屋ありますので、家族構成やライフスタイルで使い分けできる間取りです。
都会の利便性と住環境が高いレベルで融合するエリアで、ワンランク上のライフスタイルを味わってみませんか。

「恵比寿」は渋谷区の南端、東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅の北西に広がるエリアです。恵比寿と聞けば誰もが思い浮かべるのが、ターミネル駅である恵比寿駅とその周辺の賑わいでしょう。駅周辺は商業施設や個性豊かな飲食店が軒を連ねていますが、駅から少し足を延ばすと、閑静で落ち着いた住宅街が広がっています。目黒駅も本物件から徒歩16分でアクセスできますので、交通の利便性や住環境の点においてさまざまな面で優れており、恵比寿・白金・目黒が生活圏という憧れのライフスタイルを謳歌できます。

サッポロビールが、前身である日本麦酒醸造會社時代に醸造した「恵比寿麦酒」をルーツとするビールが「ヱビスビール」といわれています。ヱビスビールのエビ図は七福神の恵比寿様に由来するネーミングですが、1906年（明治39）にそのヱビスビールを輸送するための駅として完成したのが「恵比寿駅」。その後、1966年（昭和41年）に正式な町名となったと言われています。ちなみに、もともとは「大黒天」から命名しようとしていたところ、すでに横浜に「大黒ビール」があり、ヱビスを採用したという話もあります。