所在地 | 東京都 世田谷区 瀬田1丁目 |
最寄駅 | 上野毛 徒歩 9分 二子玉川 徒歩 12分 二子玉川 徒歩 12分 |
面積 | 191.11㎡ |
所在地 | 東京都 世田谷区 瀬田2丁目 |
最寄駅 | 二子玉川 徒歩 11分 二子玉川 徒歩 11分 上野毛 徒歩 11分 用賀 徒歩 17分 |
面積 | 165.28㎡ |
「ふたこ」「にこたま」などの愛称で親しまれている二子玉川は、年代を問わず人気のセレブタウンとして知られています。駅前は商業施設も多く栄えている一方で、多摩川の河川敷など自然も満ち溢れており、商業エリアと自然がバランスよく調和している魅力的な街です。また、電車での都心アクセスが便利な他に、環八通りや国道246号が交差し、首都高速道路の用賀インターチェンジも近く道路交通の要となっており、利便性が高いことも人気の理由の一つです。商業エリアから一歩住宅地に入ると、豪華な邸宅が立ち並ぶなど、駅周辺、住宅地共に"ブランド"として確立されているエリアといえるでしょう。
「二子玉川」は、多摩川を挟んで川崎市側に存在した「二子村」と世田谷区側の「玉川村」に由来すると言われています。なお、「二子玉川」という町名は存在しないため「二子玉川」の範囲は明確ではなく、一般的には世田谷区玉川・上野毛・瀬田・野毛(主に3丁目)を示しています。
ちなみに、現在の東急田園都市線の「二子玉川駅」はこれまで幾度となく駅名が変わっていますので併せてご紹介します。
1907年に玉川電気鉄道(のちの東急玉川線)「玉川駅」が開業し、1929年に目黒蒲田電鉄二子玉川線(現在の大井町線)「二子玉川駅」が開業されました。その後、「玉川駅」が「よみうり遊園駅」に改名された後に、「よみうり遊園駅」と「二子玉川駅」が統合して「二子読売園駅」に改名されました。その後、「二子玉川駅」に改名、さらに「二子玉川園駅」に改名され、2000年に再び「二子玉川駅」に改名されています。駅名が時代と共に改名されていますが、駅前を中心とした開発と交通の要として時代と共に発展してきた証拠と言えるでしょう。
二子玉川riseは二子玉川の再開発で生まれた新しい街です。再開発によって、東急グループのショッピングセンターやオフィス、バスターミナル、タワーマンション、二子玉川公園が整備されました。また、近辺には「玉川高島屋S・C」など大型の商業施設があり、ショッピングや食事、レジャーを楽しむことができます。