目黒区大橋のマンション相場【2026年最新】
目黒区大橋マンション相場データ
集計期間:2026年1〜10月(成約 22 件) / 2026-10-20更新
平均成約価格:10,515万円(前年同期比+32.8%)
平均平米単価:179万円/㎡(坪単価590万円)
平均築年数:31.9年 / 目黒区平均比 +10%
大橋マンション相場サマリー
目黒区大橋の2026年1〜10月(成約22件)における平均平米単価は179万円/㎡(坪単価590万円)、平均成約価格は10,515万円でした。平均成約価格は前年同期比で+32.8%と大きく伸びており、目黒区平均の9,561万円を約10%上回っています。
東京23区平均の平米単価137万円/㎡と比べると、大橋は約3割高い水準です。目黒区内の町村別平米単価ランキングでは26町中2位に位置しています。なお、成約価格は物件の広さや間取りの構成に左右されるため、相場の水準は平米単価とあわせて確認することが大切です。
エージェントからのアドバイス
大橋は池尻大橋駅徒歩圏の物件が中心で、築浅の大規模マンションの評価が特に高いエリアです。まずは同じ棟・近隣の成約事例をご確認ください。
大橋のエリア特性と魅力
最寄り駅:池尻大橋駅(徒歩約6分・45棟)、駒場東大前駅(徒歩約7分・6棟)、神泉駅(徒歩約8分・4棟)
目黒区内の平米単価順位:26町中 2位
大橋のマンションは、最寄り駅として池尻大橋駅(徒歩約6分・45棟)を挙げる物件が突出して多く、次いで駒場東大前駅(徒歩約7分・6棟)、神泉駅(徒歩約8分・4棟)の順です。町内の大半が池尻大橋駅の駅前エリアを生活圏としており、駅からの距離が近い点が相場を支える土台になっています。目黒区の北西部に位置し、区の中でも渋谷方面に近い立地です。
平均築年数は31.9年で、目黒区平均の32.1年とほぼ同水準です。ただし、後述のとおり築10年台前半の大規模物件と築40年以上の物件が併存しており、築年数の新しい物件と古い物件が混在する、世代の幅が広い街といえます。
大橋マンション相場の推移(2021〜2026年)
| 年 | 大橋平均成約価格 | 目黒区平均成約価格 | 大橋平均単価 | 目黒区平均単価 |
|---|
| 2021年 | 7,548万円 | 6,846万円 | 132万円/㎡(437万円/坪) | 112万円/㎡(372万円/坪) |
| 2022年 | 7,736万円 | 7,005万円 | 139万円/㎡(460万円/坪) | 120万円/㎡(398万円/坪) |
| 2023年 | 7,493万円 | 7,537万円 | 138万円/㎡(458万円/坪) | 125万円/㎡(413万円/坪) |
| 2024年 | 6,891万円 | 7,644万円 | 141万円/㎡(465万円/坪) | 133万円/㎡(438万円/坪) |
| 2025年 | 7,654万円 | 8,351万円 | 156万円/㎡(517万円/坪) | 146万円/㎡(484万円/坪) |
| 2026年※ | 10,515万円 | 9,561万円 | 179万円/㎡(590万円/坪) | 159万円/㎡(525万円/坪) |
※2026年1〜10月までの途中集計
平米単価は2021年の132万円/㎡から2026年の179万円/㎡まで、5年間で約36%上昇しました。区平均(112万円→159万円)も同様に上昇しており、目黒区全体が値上がり基調にある中で、大橋は一貫して区平均を上回って推移しています。2023年から2024年は平米単価が138万円→141万円と小幅な伸びにとどまり、一方で区平均は125万円→133万円と上昇したため、差は13万円から8万円へと一時的に縮まりました。その後、2025年に156万円、2026年に179万円と再び差が広がっています。
注目したいのは成約価格と平米単価の動きの違いです。2024年は成約価格が6,891万円と前年から下がっているのに対し、平米単価は141万円と上昇しています。これは、この年に比較的コンパクトな物件の成約が多く、総額が抑えられたことが一因と考えられます。また、平均築年数は2022年の19.1年から2023年の25.2年へと大きく上がっており、成約物件の顔ぶれが入れ替わった時期でもあります。2026年の成約価格10,515万円の急伸も、平米単価の上昇に加えて、広い間取りの成約が増えたことが影響している可能性があります。
大橋の間取り別相場
| 間取り | 大橋平均成約価格 | 東京23区平均成約価格 | 成約件数 |
|---|
| ワンルーム | 4,098万円 | 3,153万円 | 13件 |
| 1LDK | 6,941万円 | 6,354万円 | 20件 |
| 2LDK | 11,162万円 | 9,455万円 | 14件 |
| 3LDK | 17,354万円 | 9,042万円 | 10件 |
参考:目黒区全体の間取り別平均成約価格2024年以降の間取り別平均価格を東京23区平均と比べると、大橋はすべての間取りで上回っています。ワンルームは4,098万円(23区平均3,153万円)、1LDKは6,941万円(同6,354万円)、2LDKは11,162万円(同9,455万円)でした。
特に差が大きいのは3LDKで、大橋の17,354万円に対し23区平均は9,042万円と約2倍近い水準です。ただし3LDKは当エリアの成約が10件と限られており、一部の高額物件の影響を受けている可能性があるため、参考値として見るのが適切です。ワンルームから2LDKは14〜20件程度の事例があり、いずれも23区平均を1割〜2割ほど上回る安定した評価といえます。
大橋の築年数別の価格動向
| 築年数 | 大橋平均平米単価 | 東京23区平均平米単価 | 成約件数 |
|---|
| 6-10年 | 180万円/㎡ | 160万円/㎡ | 6件 |
| 11-15年 | 217万円/㎡ | 149万円/㎡ | 31件 |
| 26-30年 | 139万円/㎡ | 111万円/㎡ | 4件 |
| 41年以上 | 102万円/㎡ | 87万円/㎡ | 33件 |
参考:目黒区全体の築年数別平均平米単価築年数別の平米単価では、築11〜15年が217万円/㎡(31件)と最も高く、23区平均の149万円/㎡を大きく上回っています。築6〜10年も180万円/㎡(23区平均160万円/㎡)と堅調で、築浅から築15年前後の物件が相場を牽引している構図です。
築26〜30年は139万円/㎡(23区平均111万円/㎡)ですが、件数は4件と少ないため参考値です。築41年以上でも102万円/㎡(33件)と、23区平均の87万円/㎡を上回りました。築年数が古い物件でも、立地の強さから一定の価格水準が維持されていることが読み取れます。
大橋の人気マンションランキング

平米単価の上位は、1位クロスエアタワー(築14年・279万円/㎡)、2位プラウド駒場(築14年・242万円/㎡)、3位プリズムタワー(築17年・213万円/㎡)です。上位3物件はいずれも築14〜17年で、築年数帯別の相場で最も単価が高い築11〜15年のゾーンと重なります。
4位以下もドレッセ目黒大橋プレヴィ(築10年・200万円/㎡)、ローレルアイ目黒大橋(築9年・175万円/㎡)と築浅の物件が続いており、築20年未満の物件が上位を占めています。築年数の新しさが単価に強く反映されるエリアといえます。
大橋の売出件数ランキングTOP20

直近3年の売出件数が最も多いのは、クロスエアタワー(51件・総戸数697)、プラウド駒場(23件・総戸数224)、プリズムタワー(20件・総戸数219)の3物件です。いずれも平米単価ランキングの上位3物件と同じ顔ぶれで、人気が高く取引も活発な大規模マンションといえます。
売主の立場では、こうした物件は購入検討者の目に触れる機会が多く、売りやすい反面、同じ棟内で売出住戸が重なりやすいという側面もあります。同棟の売出状況や価格を把握したうえで、専有面積・階数・眺望などの差を踏まえた価格設定をすることが、売却の成否を分けるポイントになります。
大橋の売却のベストタイミング
目黒区 2023〜2025年の月別成約件数(区全体)目黒区の2023〜2025年の月別成約件数を見ると、最も多いのは2月(163件)で、次いで6月(142件)、3月(138件)の順です。一方、最も少ないのは1月(108件)と12月(114件)でした。年末年始は取引が落ち着き、春先と初夏に動きが活発になる傾向がうかがえます。
売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかるため、成約が多い2月を狙うなら前年11月〜12月、6月を狙うなら3月〜4月に売り出しを始める計算になります。年明けの需要期を逃さないよう、秋のうちに査定と準備を進めておくのがおすすめです。
季節面では、前述のとおり2月と6月に成約が集まりやすいため、その時期に合わせて売り出しを逆算するのが基本です。そのうえで物件ごとの判断軸として、築年数の新しさに注目してください。築15年前後までの物件は23区平均を大きく上回る単価で評価されており、現在の相場環境は売却に有利に働いています。
築40年以上の物件も23区平均を上回る単価ですが、築浅物件との差は大きく、価格設定は慎重さが求められます。間取りで見ると、ワンルームから2LDKは事例が比較的多く、相場観をつかみやすい価格帯です。広めの間取りは買い手が限られるため、成約事例を踏まえた個別の査定が重要です。売却を検討されているなら、相場が堅調な今のうちに査定を取り、売り出し時期を具体的に検討されることをおすすめします。
エージェントからのアドバイス
成約が多い2月に間に合わせるには、前年11〜12月の売り出しが目安です。秋のうちに査定を済ませておくと、準備に余裕が持てます。
よくある質問(FAQ)
Q1: 目黒区大橋のマンション相場は上がっていますか?
上がっています。大橋の平米単価は2021年の132万円/㎡から2026年(1〜10月)の179万円/㎡まで、5年間で約36%上昇しました。2026年の平均成約価格も前年同期比+32.8%と大きく伸びています。目黒区平均も同様に上昇していますが、大橋は一貫して区平均を上回る水準を保っています。
Q2: 大橋でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
目黒区の成約件数は2月と6月に多く、1月と12月は少ない傾向があります。成約までには売り出しから2〜3か月かかるため、2月の成約を狙うなら前年11〜12月、6月なら3〜4月に売り出しを始めるのが目安です。相場自体が上昇基調にある現在は、時期を過度に待つよりも、早めに査定を受けて計画を立てることをおすすめします。
Q3: 大橋の坪単価は東京23区と比べてどうですか?
2026年1〜10月の大橋の平均坪単価は590万円で、東京23区平均の452万円と比べて約3割高い水準です。平米単価では大橋が179万円/㎡、23区平均が137万円/㎡です。築年数別に見ても、築11〜15年で217万円/㎡(23区平均149万円/㎡)など、多くの築年数帯で23区平均を上回っています。
Q4: 大橋で高く売れるマンションの特徴は何ですか?
2024年以降のデータでは、築11〜15年(217万円/㎡)や築6〜10年(180万円/㎡)の築浅物件が高く評価されています。平米単価の上位は、クロスエアタワー、プラウド駒場、プリズムタワーなど、築14〜17年の大規模マンションです。駅徒歩10分圏内の立地に加え、築年数が浅いことが、高値での成約につながりやすい特徴といえます。
Q5: 大橋のマンションを売却する際の注意点は?
同じ棟内に売出住戸が重なりやすい点です。人気の大規模マンションは売出件数が多く、競合する住戸との価格差が成約までの期間に直結します。また、成約価格は広さによって大きく変わるため、平米単価で相場を把握することも重要です。築年数が古い物件は築浅との単価差が大きいため、近隣の成約事例にもとづく個別査定で価格を決めましょう。
まとめ
大橋は、目黒区内でも高い平米単価を維持し、区内26町中2位という評価を受けているエリアです。ここまでの分析は、ランディックスが独自に収集・蓄積した成約事例にもとづいています。平米単価は2021年以降一貫して区平均を上回り、築年数や間取りを問わず23区平均より高い水準で推移しています。
マンションの価格は、同じ大橋でも築年数・棟・階数・間取りによって大きく異なります。ご自身の物件がどの水準にあるかを知るには、近隣の直近の成約事例にもとづく個別査定が最も確実です。売却のタイミングや価格のご相談は、お気軽にランディックスまでお寄せください。
ランディックスの売却サービス
ランディックスの強み
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大橋のマンション売却はランディックスにお任せください
※本記事の相場データは、株式会社ランディックスが独自に収集・蓄積した中古マンションの成約事例(仲介・買取した取引を含む)をもとに集計・分析したものです。
平均値は成約事例の単純平均で、成約した物件の広さ・築年数の構成によって年ごとに変動します。当年は年途中までの集計です。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。
最終更新日: 2026-10-20