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目黒区のマンション相場【2026年最新】

最終更新:2026-10-20
目黒区マンション相場データ
集計期間:2026年1〜10月(成約 403 件) / 2026-10-20更新
平均成約価格:9,561万円(前年同期比+17.3%)
平均平米単価:159万円/㎡(坪単価525万円)
平均築年数:32.1年 / 東京23区平均比 +14%

目黒区マンション相場の概要

2026年1〜10月に目黒区で成約したマンションは403件で、平均平米単価は159万円/㎡(坪単価525万円)、平均成約価格は9561万円でした。前年同期比では成約価格が+17.3%となっており、足元でも相場の上昇が続いていることがうかがえます。
東京23区平均の成約価格8420万円と比べると目黒区は約14%高い水準です。平米単価で比べると、同期間の23区平均137万円/㎡に対して目黒区は159万円/㎡で、およそ16%上回ります。なお、成約価格は物件の広さに左右されるため、市況の比較には平米単価をあわせて見ることが大切です。平均築年数は32.1年で、築年数を重ねた物件が増えるなかでも単価が伸びている点が特徴です。
ランディックス不動産エージェント

エージェントからのアドバイス

目黒区は町ごとの単価差が大きいエリアです。区全体の平均だけでなく、お住まいの町や近隣の成約事例をもとに、相場を確認してみましょう。

目黒区のエリア特性

目黒区は世田谷区・渋谷区・品川区などに隣接する、都心南西部の住宅エリアです。今回の町村別ランキングでは、祐天寺が220万円/㎡で首位となり、大橋(179万円/㎡)、下目黒・青葉台・東山(いずれも172万円/㎡)、五本木(171万円/㎡)と続きます。区内でも町によって単価に最大50万円/㎡ほどの開きがあり、同じ目黒区でも売却相場は一様ではありません。
中目黒・目黒・緑が丘といった町も169万円/㎡前後と高い水準でそろっています。区全体の平均築年数は32.1年で、2021年の22.1年から10年足らずで約10年分上昇しました。成約の中心が築古物件へ移りつつあることから、すでに成熟した住宅地として、立地や管理状態を評価した取引が多い街だといえます。

目黒区マンション相場の推移(2021〜2026年)

年目黒区平均成約価格東京23区平均成約価格目黒区平均単価東京23区平均単価
2021年6,846万円6,146万円112万円/㎡(372万円/坪)98万円/㎡(324万円/坪)
2022年7,005万円6,505万円120万円/㎡(398万円/坪)104万円/㎡(344万円/坪)
2023年7,537万円6,851万円125万円/㎡(413万円/坪)109万円/㎡(361万円/坪)
2024年7,644万円7,260万円133万円/㎡(438万円/坪)117万円/㎡(387万円/坪)
2025年8,351万円7,749万円146万円/㎡(484万円/坪)127万円/㎡(421万円/坪)
2026年※9,561万円8,420万円159万円/㎡(525万円/坪)137万円/㎡(452万円/坪)
※2026年1〜10月までの途中集計
目黒区の成約平米単価推移グラフ目黒区の成約坪単価推移グラフ
平米単価は2021年の112万円/㎡から2026年の159万円/㎡へ、5年間で約47万円/㎡上昇しました。年ごとの動きを見ると、2022年が120万円、2023年が125万円と緩やかに推移し、2024年の133万円を経て、2025年に146万円、2026年に159万円と上昇幅が大きくなっています。直近2年は年あたり13万円/㎡前後の伸びで、調整局面を挟まずに上がり続けている形です。
23区平均との差も広がっています。2021年は112万円と98万円で差は14万円/㎡でしたが、2026年は159万円と137万円で差は22万円/㎡です。一方で、目黒区の平均築年数は22.1年から32.1年へ上昇し、23区平均(18.6年から25.9年)よりも高い水準で推移しています。築年数が進んでも単価が上がっていることから、物件の新しさよりも、エリアそのものへの評価が価格を押し上げていると読み取れます。2026年は1〜10月の途中集計のため、年末にかけて数値が変わる可能性があります。

目黒区の間取り別相場

間取り目黒区平均成約価格東京23区平均成約価格成約件数
ワンルーム3,630万円3,153万円96件
1LDK6,577万円6,354万円339件
2LDK10,267万円9,455万円437件
3LDK12,354万円9,042万円263件
4LDK10,686万円8,880万円5件
目黒区の間取り別の平均成約価格
2024年以降の間取り別平均売買価格を23区平均と比べると、目黒区が上回っていない間取りはありません。なかでも差が大きいのは3LDKで、目黒区12354万円に対して23区は9042万円と、約3300万円の開きがあります。件数も263件と一定数あり、ファミリー向けの広い間取りが評価されているエリアといえます。2LDKは10267万円(23区9455万円)で437件と最も取引が多く、1LDKも6577万円(23区6354万円)と差は小さいながら上回っています。
一方、ワンルームは3630万円(23区3153万円)で96件でした。4LDKは10686万円と23区平均を上回っていますが、件数が5件にとどまるため、あくまで参考値として見るのが適切です。広さに余裕のある間取りほど、23区平均との差が大きくなっている点は押さえておきたいところです。

目黒区の築年数別の価格動向

築年数目黒区平均平米単価東京23区平均平米単価成約件数
5年以内203万円/㎡185万円/㎡83件
6-10年196万円/㎡160万円/㎡183件
11-15年187万円/㎡149万円/㎡190件
16-20年177万円/㎡135万円/㎡73件
21-25年146万円/㎡123万円/㎡136件
26-30年152万円/㎡111万円/㎡164件
31-35年139万円/㎡91万円/㎡46件
36-40年118万円/㎡85万円/㎡55件
41年以上100万円/㎡87万円/㎡527件
目黒区の築年数別の平均平米単価
2024年以降の築年数別平米単価では、5年以内が203万円/㎡、6〜10年が196万円/㎡、11〜15年が187万円/㎡と、築15年までは180万円/㎡台以上を維持しています。16〜20年も177万円/㎡と高く、築20年程度までは単価が大きく崩れない構造です。
すべての築年数帯で、目黒区は23区平均を上回っています。特に31〜35年は139万円/㎡(23区91万円)、26〜30年は152万円/㎡(23区111万円)と、築古でも50万円/㎡前後の差があります。最も件数が多いのは41年以上の527件で、100万円/㎡と、23区平均の87万円/㎡を上回りました。築年数が進んだ物件でも、目黒区という立地が価格の下支えになっていることがわかります。

目黒区エリア別マンション相場

順位エリア(町名)平均平米単価
1位祐天寺220万円/㎡
2位大橋179万円/㎡
3位下目黒172万円/㎡
4位青葉台172万円/㎡
5位東山172万円/㎡
6位五本木171万円/㎡
7位三田170万円/㎡
8位目黒169万円/㎡
9位中目黒169万円/㎡
10位緑が丘167万円/㎡
11位上目黒165万円/㎡
12位平町165万円/㎡
13位中町162万円/㎡
14位大岡山156万円/㎡
15位中央町153万円/㎡
16位目黒本町152万円/㎡
17位東が丘152万円/㎡
18位碑文谷139万円/㎡
19位駒場128万円/㎡
20位南122万円/㎡
21位中根122万円/㎡
22位自由が丘115万円/㎡
23位洗足112万円/㎡
24位八雲111万円/㎡
25位柿の木坂107万円/㎡
26位鷹番106万円/㎡
直近3年の成約が10件以上の町を、最新年の平均平米単価順に掲載。リンクの無い町は成約が少なく個別ページを設けていません。
目黒区のマンション別平米単価ランキング
平米単価の上位は、1位のテラス恵比寿の丘(築20年・397万円/㎡)、2位の中目黒アトラスタワー(築17年・359万円/㎡)、3位のグランヴェール代官山青葉台(築26年・319万円/㎡)です。上位8物件はいずれも268万円/㎡以上で、区全体の平均159万円/㎡を大きく上回っています。
築年数の内訳は、築7年のディアナコート目黒から築32年の恵比寿ガーデンテラス1番館まで幅広く、築26年や築32年でも上位に入っています。新しいことだけが高単価の条件ではなく、立地や規模、希少性の高い物件が築年数にかかわらず評価されていることが読み取れます。自宅がこうした上位の物件に近い特徴を持つ場合は、区の平均より高い価格が期待できる可能性があります。

目黒区の売出件数ランキングTOP20

目黒区のマンション別売出件数ランキングTOP20
順位マンション名売出件数築年数戸数
1位クロスエアタワー51件14年697戸
2位中目黒アトラスタワー30件17年495戸
3位ザ目黒桜レジデンス28件20年147戸
4位恵比寿ガーデンテラス1番館27件32年-
5位秀和恵比寿レジデンス26件56年204戸
6位朝日マンション駒場24件29年165戸
7位プラウド駒場23件14年224戸
8位ザ目黒四季レジデンス23件20年176戸
9位ザ・マジェスティコート目黒22件8年150戸
10位松見坂武蔵野マンション22件58年163戸
11位ソプラタワー22件27年124戸
12位パークホームズ目黒ザレジデンス21件14年237戸
13位朝日中目黒マンション21件49年140戸
14位プリズムタワー20件17年219戸
15位ハイネス目黒19件47年128戸
16位イクサージュ目黒19件16年203戸
17位ディアナコート目黒19件7年-
18位ライオンズマンション中目黒19件48年106戸
19位シティハウス中目黒ステーションコート18件9年140戸
20位目黒グリーンコープ16件55年80戸
直近3年の売出件数は、1位がクロスエアタワーの51件(築14年・総戸数697)、2位が中目黒アトラスタワーの30件(築17年・総戸数495)、3位がザ目黒桜レジデンスの28件(築20年・総戸数147)でした。総戸数の多い大規模物件が上位に並ぶ一方で、総戸数147戸のザ目黒桜レジデンスのように中規模でも売出が多い物件もあります。
売出件数が多いことは、それだけ買い手の目に触れる機会が多く、取引が活発な物件であることを意味します。ただし売主の立場では、同じ棟内に競合する売り出しが同時期に並びやすいという面もあります。同じマンション内で売り出し中の部屋の価格や条件を把握し、階数や向き、リフォームの状態などで差別化を図ることが大切です。

目黒区の売却のベストタイミング

目黒区の月別マンション成約件数推移グラフ
目黒区 2023〜2025年の月別成約件数(区全体)
2023〜2025年の目黒区の月別成約件数を合計すると、最多は2月の163件、次いで6月の142件でした。最少は1月の108件と12月の114件です。年始と年末は動きが鈍く、2〜3月の春前と6月前後に成約が集まる傾向がわかります。
売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかります。2月の成約ピークに合わせるなら、前年の11月〜12月上旬に売り出しを始めるのが目安です。6月の山を狙う場合は、3〜4月の売り出しが目安になります。査定や書類準備に1か月ほどかかることも考えると、2月成約を目指す方は秋のうちに相談を始めておくと余裕を持って動けます。
季節面では、2月と6月の成約が多く、年末年始は少ない傾向にあります。ここでは結論として、秋から冬の初めに売り出しを始めておく流れが、成約ピークに無理なく間に合う進め方といえます。
物件側の判断軸としては、築15年以内の物件は180万円/㎡台以上を維持しており、築年数による評価の落ち込みが小さい状況です。築古の物件でも23区平均との差が大きい帯が多く、築年数を理由に売却をためらう必要は大きくありません。間取りでは、3LDKや2LDKなど広めの住戸ほど23区平均との差が大きく、評価されやすい傾向があります。相場が上昇を続けている今は、こうした条件に当てはまる方にとって検討しやすいタイミングです。ただし不動産市場は変動するため、金利動向なども見ながら、早めに査定で現在の水準を確認しておくことをおすすめします。
ランディックス不動産エージェント

エージェントからのアドバイス

成約が増える2月に向けては、11〜12月上旬の売り出しが目安です。年内に査定を済ませておくと、準備に余裕を持って動けます。

よくある質問(FAQ)

Q1: 目黒区のマンション相場は上がっていますか?
はい、上昇傾向が続いています。2026年1〜10月の平均成約価格は9561万円で、前年同期比+17.3%です。平米単価も2021年の112万円/㎡から2026年は159万円/㎡へ、5年間で約47万円/㎡上昇しました。2026年は途中集計のため、年末までに数値が変わる可能性があります。
Q2: 目黒区でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
月別の成約件数(2023〜2025年合計)では、2月が163件、6月が142件と多く、1月と12月は少ない傾向です。売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかるため、2月の成約を狙うなら前年11〜12月上旬、6月なら3〜4月の売り出しが目安になります。相場は上昇が続いているため、時期に迷う場合は早めの査定で現状を確認すると安心です。
Q3: 目黒区の坪単価は東京23区平均と比べてどうですか?
目黒区の平均平米単価は159万円/㎡(坪単価525万円)です。東京23区平均の平米単価は137万円/㎡で、目黒区は約22万円/㎡、率にして約16%上回っています。2021年の差は14万円/㎡だったため、5年間で差が広がっています。
Q4: 目黒区で高く売れるエリア・マンションの特徴は何ですか?
町別では祐天寺が220万円/㎡で最も高く、大橋(179万円/㎡)、下目黒・青葉台・東山(172万円/㎡)が続きます。マンション単位では、築年数にかかわらず立地や規模に優れた物件が高単価で、築26年や築32年でも上位に入っています。築年数別では築15年以内が180万円/㎡台以上を維持し、広めの3LDKは23区平均との差も大きい傾向です。
Q5: 目黒区のマンションを売却する際の注意点は?
区全体の平均と、ご自身の物件の相場は異なるため、同じ町・同じ築年数帯の成約事例で価格を確認することが大切です。同じ棟で売り出しが重なると競合しやすいので、他の売り出し状況の把握も重要です。また成約まで2〜3か月かかるため、希望の時期から逆算して早めに準備しましょう。件数が少ない築年数や間取りは参考値として見ることをおすすめします。
まとめ
目黒区のマンション市場は、平米単価が5年間で112万円/㎡から159万円/㎡へ上昇し、23区平均との差も広がっています。築年数や間取りを問わず、23区平均を上回る水準が続いている点が大きな特徴です。ここで示した数値は、ランディックスが独自に収集・蓄積した成約事例にもとづいています。
同じ目黒区内でも、町や築年数、間取り、マンションごとに相場は異なります。区全体の数字はあくまで目安として、ご自身の物件がどの水準に当たるかを確認することが売却成功の第一歩です。売却の時期や価格にお迷いの方は、お気軽にランディックスの査定・ご相談をご利用ください。

ランディックスの売却サービス

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  • AI査定により最短1時間で査定書作成、翌日から売却活動開始
  • プロカメラマン撮影・バーチャルステージング無料提供
  • 売却ダッシュボードでスーモ・レインズの掲載状況をリアルタイム確認
  • 東証グロース上場ランディックスグループの信頼と実績
  • 売れなかった場合の買取保証もご用意
目黒区のマンション売却はランディックスにお任せください

※本記事の相場データは、株式会社ランディックスが独自に収集・蓄積した中古マンションの成約事例(仲介・買取した取引を含む)をもとに集計・分析したものです。

平均値は成約事例の単純平均で、成約した物件の広さ・築年数の構成によって年ごとに変動します。当年は年途中までの集計です。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。

最終更新日: 2026-10-20

加藤誉幸

監修者

加藤誉幸

株式会社ランディックス マンション事業部 / 宅地建物取引士