目黒区青葉台のマンション相場【2026年最新】
目黒区青葉台マンション相場データ
集計期間:2026年1〜10月(成約 31 件) / 2026-10-20更新
平均成約価格:9,787万円(前年同期比+33.9%)
平均平米単価:172万円/㎡(坪単価567万円)
平均築年数:32.2年 / 目黒区平均比 +2%
青葉台マンション相場サマリー
目黒区青葉台の中古マンション成約事例(2026年1〜10月・31件)では、平均平米単価は172万円/㎡(坪単価567万円)、平均成約価格は9787万円でした。東京23区平均の137万円/㎡と比べると約35万円/㎡高く、目黒区内の町村別平米単価ランキングでは26町中4位に位置しています。
目黒区全体の平均成約価格は9561万円で、青葉台はそれを約2%上回る水準です。ただし成約価格は物件の広さに左右されるため、相場の強さを測る際は平米単価で見るのが適切です。年別に見ると、2021年の113万円/㎡から2026年には172万円/㎡へと上昇してきました。
エージェントからのアドバイス
青葉台は神泉・中目黒・池尻大橋と複数駅が使えるのが強みです。売り出す際は、物件ごとに最も有利な最寄り駅と徒歩分数を打ち出すと検討者に伝わりやすくなります。
青葉台のエリア特性と魅力
最寄り駅:神泉駅(徒歩約7分・31棟)、中目黒駅(徒歩約7分・22棟)、池尻大橋駅(徒歩約9分・11棟)
目黒区内の平米単価順位:26町中 4位
青葉台は目黒区の北部に位置し、渋谷区や世田谷区に近いエリアです。町内のマンションの最寄り駅は、神泉駅(徒歩約7分・31棟)が最も多く、次いで中目黒駅(徒歩約7分・22棟)、池尻大橋駅(徒歩約9分・11棟)となっています。複数の駅が徒歩圏に並ぶため、同じ町内でも物件ごとに主に使う駅や生活動線が異なる点が特徴です。
今回の成約事例の平均築年数は32.2年です。2025年には平均築年数が39.1年まで上がる局面もあり、築浅の新しい物件だけでなく、築年数を重ねた物件も安定して流通している成熟した住宅地といえます。売却時には、最寄り駅や徒歩分数をどのように訴求するかが検討ポイントになります。
青葉台マンション相場の推移(2021〜2026年)
| 年 | 青葉台平均成約価格 | 目黒区平均成約価格 | 青葉台平均単価 | 目黒区平均単価 |
|---|
| 2021年 | 6,597万円 | 6,846万円 | 113万円/㎡(374万円/坪) | 112万円/㎡(372万円/坪) |
| 2022年 | 7,249万円 | 7,005万円 | 120万円/㎡(395万円/坪) | 120万円/㎡(398万円/坪) |
| 2023年 | 6,608万円 | 7,537万円 | 125万円/㎡(414万円/坪) | 125万円/㎡(413万円/坪) |
| 2024年 | 6,832万円 | 7,644万円 | 132万円/㎡(437万円/坪) | 133万円/㎡(438万円/坪) |
| 2025年 | 7,792万円 | 8,351万円 | 140万円/㎡(463万円/坪) | 146万円/㎡(484万円/坪) |
| 2026年※ | 9,787万円 | 9,561万円 | 172万円/㎡(567万円/坪) | 159万円/㎡(525万円/坪) |
※2026年1〜10月までの途中集計
平米単価の推移を見ると、青葉台は2021年の113万円/㎡から2025年の140万円/㎡まで着実に上昇してきました。この間、目黒区平均との差は小さく、2022年は両者とも120万円/㎡、2023年も125万円/㎡で並んでいます。差が開いたのは2025年(区146万円/㎡に対し青葉台140万円/㎡)で、区平均を下回りました。一方、2026年は青葉台が172万円/㎡、区平均が159万円/㎡となり、区を13万円/㎡上回る水準へ逆転しています。
背景として、成約価格と平米単価の動きにずれがある点に注目できます。2023年は成約価格が6608万円と前年より下がる一方、平米単価は125万円/㎡へ上昇しました。これは広さの小さい物件の成約が増えるなど、物件構成の違いが影響した可能性があります。2025年は平均築年数が39.1年と高く、築古物件の比率が上がった年でした。2026年は平均築年数が32.2年に下がっており、築浅〜中堅の物件が多く成約したことが、単価の押し上げ要因の一つと考えられます。なお2026年は10月までの途中集計である点にご留意ください。
青葉台の間取り別相場
| 間取り | 青葉台平均成約価格 | 東京23区平均成約価格 | 成約件数 |
|---|
| ワンルーム | 3,371万円 | 3,153万円 | 10件 |
| 1LDK | 6,564万円 | 6,354万円 | 33件 |
| 2LDK | 10,236万円 | 9,455万円 | 25件 |
| 3LDK | 19,081万円 | 9,042万円 | 8件 |
参考:目黒区全体の間取り別平均成約価格2024年以降の間取り別平均売買価格を東京23区平均と比べると、青葉台はすべての間取りで上回っています。ワンルームは3371万円(23区3153万円)、1LDKは6564万円(同6354万円)と差は小さい一方、2LDKは10236万円(同9455万円)と約800万円の開きがあります。3LDKは19081万円で23区平均9042万円の2倍超ですが、件数が8件と少ないため参考値として見ていただくのが適切です。
ワンルームと1LDKは件数が10件・33件とまとまっており、23区平均との差が小さいことから、価格水準が比較的安定している間取りといえます。ファミリー向けの間取りほど価格の上振れ幅が大きく、物件ごとの個別性が価格に反映されやすい傾向がうかがえます。
青葉台の築年数別の価格動向
| 築年数 | 青葉台平均平米単価 | 東京23区平均平米単価 | 成約件数 |
|---|
| 5年以内 | 186万円/㎡ | 185万円/㎡ | 5件 |
| 11-15年 | 204万円/㎡ | 149万円/㎡ | 9件 |
| 16-20年 | 174万円/㎡ | 135万円/㎡ | 4件 |
| 21-25年 | 159万円/㎡ | 123万円/㎡ | 13件 |
| 26-30年 | 198万円/㎡ | 111万円/㎡ | 19件 |
| 41年以上 | 104万円/㎡ | 87万円/㎡ | 48件 |
参考:目黒区全体の築年数別平均平米単価2024年以降の築年数別平米単価を見ると、5年以内は186万円/㎡で23区平均(185万円/㎡)とほぼ同水準である一方、築年数が上がるにつれて23区平均との差が開く傾向があります。11-15年は204万円/㎡(23区149万円/㎡)、26-30年は198万円/㎡(同111万円/㎡)と、築10〜30年前後でも高い単価を維持しています。16-20年も174万円/㎡(同135万円/㎡)で、築年数による単価の下がり方が緩やかです。
築41年以上でも104万円/㎡と、23区平均の87万円/㎡を上回っています。件数は48件と最も多く、築古物件の流通が活発です。5年以内(5件)や16-20年(4件)は件数が少ないため参考値として見てください。築年数が経過していても、立地やマンションの条件次第で評価される余地があるエリアです。
青葉台の人気マンションランキング

平米単価の上位には、1位のグランヴェール代官山青葉台(築26年・319万円/㎡)、2位のクレヴィア中目黒(築14年・259万円/㎡)、3位のタワーテラス目黒青葉台(築23年・249万円/㎡)が並びます。上位8位までを見ると、築6年〜29年の物件が中心で、築20年を超えていても単価が高い物件が複数含まれている点が特徴です。
築年数の浅さだけが単価を決めているわけではなく、築26年のグランヴェール代官山青葉台が最上位であることからも、棟ごとのブランド力や立地の個別性が評価に反映されているといえます。自分のマンションがどの条件で評価されるかを、近隣の類似事例と照らして確認することが重要です。
青葉台の売出件数ランキングTOP20

直近3年の売出件数が多いのは、ソプラタワー(22件・築27年・総戸数124)、松見坂武蔵野マンション(22件・築58年・総戸数163)、ライオンズマンション中目黒(19件・築48年・総戸数106)の3棟です。総戸数が多い大規模物件ほど売出件数も多くなる傾向があります。
売出件数が多いことは、それだけ市場で売買が活発で買い手の目に触れやすいことを意味します。一方で、同じ棟内に競合する売り出しが複数並ぶ可能性もあるため、お住まいのマンションで売出が多い場合は、価格設定や内覧時の見せ方で差をつける工夫が必要になります。
青葉台の売却のベストタイミング
目黒区 2023〜2025年の月別成約件数(区全体)目黒区の2023〜2025年の月別成約件数を合計すると、最多は2月(163件)、次いで6月(142件)、3月(138件)でした。反対に最少は1月(108件)と12月(114件)で、年末年始は成約が落ち着く傾向があります。2月に成約が集中するのは、新生活に向けた住み替え需要が1〜2月に動くためと考えられます。
売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかるため、2月の成約ピークを狙うなら、前年の11月〜12月上旬には売り出しを始めておくのが目安です。6月の成約を狙う場合は、3〜4月頃の売り出し開始が現実的です。査定や売却準備には数週間かかるため、早めに動き出すことをおすすめします。
季節面では、2月前後の成約ピークに合わせて前年末までに売り出しを始めるスケジュールが目安になります。ここでは詳しい時期の話は控え、物件の条件面から売却の判断軸を整理します。
築年数帯の単価を見ると、築10〜30年前後の物件は23区平均を大きく上回る単価を維持しており、この層の物件は評価されやすい状況です。間取りでは2LDKが23区平均との差が大きく、需要の厚さがうかがえます。足元では2026年の平米単価が目黒区平均を上回る水準にあり、相場が高い局面にあるため、売却を検討されている方は早めに査定で現在の価格を確認しておくのがよいでしょう。ただし、物件ごとに条件は異なります。
エージェントからのアドバイス
築年数が経っていても、棟の評価が高ければ価格は十分に狙えます。売り出し時期は2月の成約ピークから逆算し、前年11月〜12月頃のスタートをご提案しています。
よくある質問(FAQ)
Q1: 目黒区青葉台のマンション相場は上がっていますか?
はい、平米単価は上昇傾向です。青葉台の平米単価は2021年の113万円/㎡から2025年の140万円/㎡まで着実に上がり、2026年1〜10月は172万円/㎡となりました。2026年は目黒区平均(159万円/㎡)も上回る水準です。ただし2026年は途中集計で、成約件数は31件です。
Q2: 青葉台でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
成約件数は目黒区全体で2月が最多(163件)、次いで6月(142件)で、1月と12月は少なめです。売り出しから成約まで一般に2〜3か月かかるため、2月の成約を狙うなら前年11月〜12月上旬、6月なら3〜4月頃の売り出しが目安です。早めに査定を受け、準備期間を確保しておくとスムーズです。
Q3: 青葉台の坪単価は東京23区と比べてどうですか?
青葉台の平均坪単価は567万円で、東京23区平均の452万円と比べて約115万円高い水準です(2026年1〜10月)。平米単価では172万円/㎡と23区平均137万円/㎡を上回り、目黒区内でも26町中4位に入ります。坪単価は広さや階数などで物件ごとに差が出るため、平均値は目安としてご覧ください。
Q4: 青葉台で高く売れるマンションの特徴は何ですか?
2024年以降の事例では、築年数が10〜30年程度でも23区平均を大きく上回る平米単価を維持しています。例えば11-15年は204万円/㎡、26-30年は198万円/㎡です。人気ランキング上位のマンションは、築年数だけでなく棟の評価や立地の個別性が価格に反映されている点が特徴で、間取りでは2LDKが23区平均を約800万円上回る水準です。
Q5: 青葉台のマンションを売却する際の注意点は?
まず、同じ町内でも最寄り駅や築年数で相場が異なるため、類似物件の最新の成約事例と比較して価格を決めることが重要です。また、同じ棟で売出が多いマンションでは競合が増えやすく、価格設定や内覧時の見せ方で差をつける工夫が必要です。3LDKなど件数の少ない間取りは参考データが限られるため、個別の査定でご確認ください。
まとめ
目黒区青葉台の中古マンションは、2026年1〜10月に平均平米単価172万円/㎡と、東京23区平均を大きく上回る水準で推移しています。ランディックスが独自に収集・蓄積した成約事例からも、築年数が経過した物件を含めて安定した需要があることが読み取れます。
売却価格は、同じ町内でも最寄り駅・築年数・間取り・棟ごとの評価によって大きく変わります。ご所有のマンションの現在の価値を知るには、近隣の最新の成約事例と比較する査定が有効です。売却時期や価格のご相談も含め、まずはお気軽に無料査定をご利用ください。
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※本記事の相場データは、株式会社ランディックスが独自に収集・蓄積した中古マンションの成約事例(仲介・買取した取引を含む)をもとに集計・分析したものです。
平均値は成約事例の単純平均で、成約した物件の広さ・築年数の構成によって年ごとに変動します。当年は年途中までの集計です。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。
最終更新日: 2026-10-20