豊島区北大塚のマンション相場【2026年最新】
豊島区北大塚マンション相場データ
集計期間:2026年1〜10月(成約 18 件) / 2026-10-20更新
平均成約価格:7,626万円(前年同期比+13%)
平均平米単価:133万円/㎡(坪単価439万円)
平均築年数:31.8年 / 豊島区平均比 -5%
北大塚マンション相場サマリー
豊島区北大塚の2026年1〜10月の成約事例(18件)では、平均平米単価は133万円/㎡(坪単価439万円)、平均成約価格は7626万円となりました。成約価格は前年同期比で+13.0%と大きく上昇しています。
比較対象の豊島区平均と並べると、成約価格は8011万円に対して当エリアは約5%低い水準です。平米単価でみても区平均の139万円/㎡をやや下回っており、豊島区の町村別平米単価ランキングでは19町中11位と、区内では中位に位置します。東京23区平均(137万円/㎡)との差も4万円/㎡ほどで、価格帯としては23区の標準的なゾーンといえます。なお当エリアの2026年の件数は18件のため、数値は参考値として捉えてください。
エージェントからのアドバイス
北大塚は駅徒歩3〜4分圏のマンションが多く、築年数が経っていても単価が保たれやすいエリアです。まずは同じ築年帯の成約事例と比べてみましょう。
北大塚のエリア特性と魅力
最寄り駅:大塚駅(徒歩約3分・43棟)、大塚駅前駅(徒歩約4分・38棟)、巣鴨新田駅(徒歩約4分・37棟)
豊島区内の平米単価順位:19町中 11位
北大塚は豊島区の北東部にあたり、JR山手線の大塚駅周辺に広がるエリアです。町内のマンションの最寄り駅は、大塚駅(徒歩約3分・43棟)、大塚駅前駅(徒歩約4分・38棟)、巣鴨新田駅(徒歩約4分・37棟)の3駅にほぼ均等に分かれています。いずれも徒歩3〜4分圏で、複数の駅や路線を使い分けられる点が、このエリアのマンションの利便性を支えています。
平均築年数は31.8年で、2021年の16.7年からは大きく上がっています。成約事例の中心が築浅から築古まで幅広くなり、街としては新築供給が一巡し、中古流通が活発なフェーズに入っていると読み取れます。築浅の大規模タワー系と築古の小規模マンションが同じエリアに混在しているため、物件ごとの価格差が大きい点も特徴です。
北大塚マンション相場の推移(2021〜2026年)
| 年 | 北大塚平均成約価格 | 豊島区平均成約価格 | 北大塚平均単価 | 豊島区平均単価 |
|---|
| 2021年 | 5,674万円 | 5,573万円 | 99万円/㎡(328万円/坪) | 98万円/㎡(322万円/坪) |
| 2022年 | 6,242万円 | 5,983万円 | 110万円/㎡(362万円/坪) | 107万円/㎡(352万円/坪) |
| 2023年 | 6,703万円 | 6,056万円 | 112万円/㎡(372万円/坪) | 106万円/㎡(352万円/坪) |
| 2024年 | 7,875万円 | 7,046万円 | 122万円/㎡(403万円/坪) | 118万円/㎡(391万円/坪) |
| 2025年 | 6,567万円 | 7,547万円 | 129万円/㎡(427万円/坪) | 129万円/㎡(427万円/坪) |
| 2026年※ | 7,626万円 | 8,011万円 | 133万円/㎡(439万円/坪) | 139万円/㎡(459万円/坪) |
※2026年1〜10月までの途中集計
平米単価は2021年の99万円/㎡から2026年の133万円/㎡まで、5年間で約34%上昇しました。2022年に110万円、2023年に112万円と緩やかに推移したあと、2024年に122万円、2025年に129万円と上昇の勢いが強まっています。比較対象の豊島区との差を見ると、2023年は当エリア112万円に対して区106万円と、当エリアが6万円上回っていました。その差は2025年には同水準の129万円に縮まり、2026年は区139万円に対して当エリア133万円と、逆に区平均がやや上回る形になっています。
成約価格と平米単価の動きがずれている年にも注目が必要です。たとえば2024年の成約価格は7875万円と高い一方、2025年は6567万円に下がりながら、平米単価は122万円から129万円へ上がっています。これは単価が下がったのではなく、2025年は比較的コンパクトな住戸の成約が増え、価格総額が下がったと考えるのが自然です。また2026年は平均築年数が31.8年と、前年の21.8年から10年ほど上がっており、築年数の経った物件の成約が増えた中でも単価が上昇している点は、需要の底堅さを示しています。
北大塚の間取り別相場
| 間取り | 北大塚平均成約価格 | 東京23区平均成約価格 | 成約件数 |
|---|
| 1LDK | 5,692万円 | 6,354万円 | 5件 |
| 2LDK | 8,702万円 | 9,455万円 | 12件 |
| 3LDK | 10,304万円 | 9,042万円 | 16件 |
参考:豊島区全体の間取り別平均成約価格2024年以降の成約事例では、3LDKの平均売買価格が10304万円となり、東京23区平均(9042万円)を約14%上回っています(16件)。ファミリー向けの広めの間取りが、このエリアで相対的に評価されていることがわかります。
一方、1LDKは5692万円(23区平均6354万円・5件)、2LDKは8702万円(同9455万円・12件)と、いずれも23区平均をやや下回っています。ただし1LDKは件数が少ないため参考値として見てください。大塚駅周辺は単身・DINKS向けの住戸も多く、価格帯が抑えられやすい一方、3LDKは築浅の大規模物件での成約が価格を押し上げていると考えられます。
北大塚の築年数別の価格動向
| 築年数 | 北大塚平均平米単価 | 東京23区平均平米単価 | 成約件数 |
|---|
| 6-10年 | 160万円/㎡ | 160万円/㎡ | 14件 |
| 11-15年 | 127万円/㎡ | 149万円/㎡ | 5件 |
| 16-20年 | 121万円/㎡ | 135万円/㎡ | 4件 |
| 21-25年 | 129万円/㎡ | 123万円/㎡ | 9件 |
| 26-30年 | 138万円/㎡ | 111万円/㎡ | 12件 |
| 41年以上 | 81万円/㎡ | 87万円/㎡ | 12件 |
参考:豊島区全体の築年数別平均平米単価2024年以降の築年数別平米単価では、築6〜10年が160万円/㎡と23区平均と同水準で、築浅物件は区内でも高い評価を得ています。注目したいのは築26〜30年の138万円/㎡(12件)で、23区平均の111万円/㎡を約27万円上回っています。築21〜25年も129万円/㎡(23区平均123万円/㎡)と、築20年台でも単価が維持されています。
一方、築11〜15年(127万円/㎡・5件)と築16〜20年(121万円/㎡・4件)は23区平均を下回りますが、いずれも件数が少なく参考値です。築41年以上は81万円/㎡(12件)と23区平均(87万円/㎡)をやや下回るものの、大きな差はありません。築年数が経っていても、立地の強みから価格が大きく崩れにくいエリアといえます。
北大塚の人気マンションランキング

平米単価の上位は、1位がシティハウス大塚(築7年・205万円/㎡)、2位がステーションフロントタワー(築26年・183万円/㎡)、3位がシティハウス大塚ステーションコート(築9年・178万円/㎡)となっています。上位8棟のうち、築10年前後までの築浅が中心ですが、築26年のステーションフロントタワーが2位に入っている点は特徴的です。
築浅であることに加え、駅近の大規模・タワー型といった条件がそろうと、築年数が経っても高い単価を保ちやすいことがうかがえます。ご自身のマンションがどの価格帯に位置づけられるかを知るうえで、こうしたランキングは参考になります。
北大塚の売出件数ランキングTOP20

直近3年の売出件数ランキングでは、ステーションフロントタワーが32件と突出して多く、2位のザタワーレジデンス大塚(8件)、3位のサニーヒルズ北大塚(7件)を大きく引き離しています。総戸数225戸の大規模マンションで、売出が多いのは流動性が高いことの裏返しでもあります。
売主の立場で考えると、同じ棟内で売出が重なりやすく、価格や条件で比較される場面が増える点に注意が必要です。上位3件のうちサニーヒルズ北大塚は築43年・総戸数47戸と小規模・築古の物件であり、売出の背景は物件ごとに異なります。同じマンションの売出状況を事前に確認し、差別化できる点を整理しておくことが大切です。
北大塚の売却のベストタイミング
豊島区 2023〜2025年の月別成約件数(区全体)豊島区の2023〜2025年の月別成約件数を合計すると、最も多いのは3月(161件)で、次いで7月(129件)、11月(114件)と続きます。反対に最少は8月(75件)、次いで1月(91件)です。3月は新生活に向けた住み替え需要が集中する時期で、成約が最も活発になります。
売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかるため、3月の成約ピークを狙うなら、前年の12月〜1月に売り出しを開始するのが一つの目安です。7月の成約に合わせるなら、4〜5月ごろの売り出しが目安になります。一方、8月は成約が落ち込む傾向があるため、夏前に売却活動を始めておくと、時期に左右されにくくなります。
季節の面では、成約が集中する春先に向けて、前年冬のうちに売り出しを始めておくのが効率的です。
そのうえで、売却に向いているかどうかは物件の条件で判断しやすくなります。築浅物件や、築20年台で駅近の物件は、平米単価が23区平均を上回る傾向があり、評価されやすい状況です。間取りでは3LDKが相対的に高く評価されています。一方、築41年以上は価格が伸びにくいため、リフォームの有無や管理状況といった付加価値を整理したうえで売り出し価格を検討するとよいでしょう。金利や経済環境の影響は避けられませんが、まずはご自身の物件がどの条件に当てはまるかを確認することが出発点です。
エージェントからのアドバイス
春の成約ピークを狙うなら、前年12月〜1月の売り出しが目安です。売出が多い大規模マンションにお住まいの場合は、競合を見ながら価格を調整するのが近道です。
よくある質問(FAQ)
Q1: 豊島区北大塚のマンション相場は上がっていますか?
はい、上昇傾向にあります。北大塚の平均平米単価は2021年の99万円/㎡から2026年1〜10月の133万円/㎡へ、5年間で約34%上昇しました。2026年の平均成約価格も7626万円と、前年同期比で+13.0%となっています。ただし2026年は18件の途中集計のため、参考値としてご覧ください。
Q2: 北大塚でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
豊島区全体の月別成約件数(2023〜2025年合計)では、3月が161件と最も多く、次いで7月が129件でした。成約まで一般に2〜3か月かかるため、3月の成約を狙うなら前年12月〜1月、7月なら4〜5月ごろの売り出しが目安です。8月は成約が少ない傾向があるため、夏前に動き出すと時期に左右されにくくなります。
Q3: 北大塚の坪単価は東京23区と比べてどうですか?
2026年1〜10月の北大塚の坪単価は439万円で、東京23区平均の452万円と比べると約13万円低い水準です。平米単価では133万円/㎡と、23区平均の137万円/㎡との差は4万円/㎡ほどで、23区の標準的な価格帯に近い位置にあります。豊島区平均(139万円/㎡)と比べても、やや低めです。
Q4: 北大塚で高く売れるマンションの特徴は何ですか?
築浅で駅近、かつ大規模・タワー型の物件は、高い単価で成約しやすい傾向があります。単価上位のシティハウス大塚(築7年・205万円/㎡)がその一例です。また築26〜30年でも138万円/㎡と23区平均(111万円/㎡)を上回っており、築年数が経っていても管理状態や立地が評価されれば高値が期待できます。間取りでは3LDKが相対的に高く評価されています。
Q5: 北大塚のマンションを売却する際の注意点は?
売出件数が多い大規模マンションでは、同じ棟内で競合する住戸が増えやすいため、売出状況の確認と価格設定が重要です。また築41年以上は平米単価が81万円/㎡と伸びにくいため、リフォームや管理状況など付加価値の整理が欠かせません。成約が最多の3月に向けた売り出し時期の見極めと、複数の不動産会社による査定の比較もおすすめします。
まとめ
豊島区北大塚の相場は、ランディックスが独自に収集・蓄積した成約事例によると、平米単価で5年間に約34%上昇しており、直近は133万円/㎡と東京23区平均に近い水準にあります。築年数や間取りによって評価が分かれるため、周辺の平均値だけでなく、個別の物件条件を踏まえた判断が重要です。
売却をご検討の際は、同じマンション・近隣の成約事例をもとにした査定をおすすめします。ランディックスでは、エリアの成約データに基づいた価格のご提案や、売り出し時期のご相談も承っていますので、お気軽にご相談ください。
ランディックスの売却サービス
ランディックスの強み
- AI査定により最短1時間で査定書作成、翌日から売却活動開始
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- 東証グロース上場ランディックスグループの信頼と実績
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北大塚のマンション売却はランディックスにお任せください
※本記事の相場データは、株式会社ランディックスが独自に収集・蓄積した中古マンションの成約事例(仲介・買取した取引を含む)をもとに集計・分析したものです。
平均値は成約事例の単純平均で、成約した物件の広さ・築年数の構成によって年ごとに変動します。当年は年途中までの集計です。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。
最終更新日: 2026-10-20