豊島区目白のマンション相場【2026年最新】
豊島区目白マンション相場データ
集計期間:2026年1〜10月(成約 19 件) / 2026-10-20更新
平均成約価格:10,216万円(前年同期比+14.5%)
平均平米単価:168万円/㎡(坪単価556万円)
平均築年数:20.9年 / 豊島区平均比 +28%
目白マンション相場サマリー
2026年1〜10月(成約19件)の目白のマンション平均平米単価は168万円/㎡(坪単価556万円)、平均成約価格は10216万円でした。豊島区平均の成約価格8011万円と比べると約28%高く、東京23区平均の平米単価137万円/㎡も大きく上回っています。豊島区の町村別平米単価ランキングでは19町中2位に位置し、区内でも屈指の高単価エリアです。
成約価格は前年同期比で+14.5%となりました。ただし成約価格は物件の広さに左右されるため、市況の実勢は平米単価で見るのが適切です。年別の推移は後述しますが、平米単価も着実に上昇を続けています。
エージェントからのアドバイス
目白は豊島区の中でも平米単価が高く、築20年前後でも評価が落ちにくいエリアです。まずはご自宅の棟の成約事例をご一緒に確認しましょう。
目白のエリア特性と魅力
最寄り駅:目白駅(徒歩約5分・30棟)、椎名町駅(徒歩約6分・26棟)、雑司が谷駅(徒歩約4分・14棟)
豊島区内の平米単価順位:19町中 2位
目白は豊島区の西側に位置し、新宿区や練馬区方面と接するエリアです。町内のマンションの最寄り駅は、目白駅(徒歩約5分・30棟)が最も多く、次いで椎名町駅(徒歩約6分・26棟)、雑司が谷駅(徒歩約4分・14棟)が続きます。複数の駅が利用できるため、通勤先や生活動線に応じて選ばれやすい点が特徴です。
平均築年数は20.9年で、豊島区平均の26.2年より約5年新しい水準です。区全体では築年数が進んでいる一方、目白は比較的築浅から中堅の物件が中心で、街の新陳代謝が進んでいることがうかがえます。売却を検討される場合は、この築年数の優位性が評価に反映されやすい環境といえます。
目白マンション相場の推移(2021〜2026年)
| 年 | 目白平均成約価格 | 豊島区平均成約価格 | 目白平均単価 | 豊島区平均単価 |
|---|
| 2021年 | 8,831万円 | 5,573万円 | 124万円/㎡(410万円/坪) | 98万円/㎡(322万円/坪) |
| 2022年 | 8,555万円 | 5,983万円 | 121万円/㎡(399万円/坪) | 107万円/㎡(352万円/坪) |
| 2023年 | 6,935万円 | 6,056万円 | 129万円/㎡(426万円/坪) | 106万円/㎡(352万円/坪) |
| 2024年 | 9,858万円 | 7,046万円 | 145万円/㎡(479万円/坪) | 118万円/㎡(391万円/坪) |
| 2025年 | 10,214万円 | 7,547万円 | 151万円/㎡(499万円/坪) | 129万円/㎡(427万円/坪) |
| 2026年※ | 10,216万円 | 8,011万円 | 168万円/㎡(556万円/坪) | 139万円/㎡(459万円/坪) |
※2026年1〜10月までの途中集計
目白の平米単価は、2021年の124万円/㎡から2026年の168万円/㎡まで、5年間で約35%上昇しました。2022年は121万円/㎡とわずかに調整しましたが、2023年の129万円/㎡、2024年の145万円/㎡、2025年の151万円/㎡と回復・上昇が続いています。豊島区平均との差も、2021年の26万円/㎡から2026年は29万円/㎡へとやや広がっており、区内平均を上回るペースでの上昇です。
2023年に成約価格が6935万円と大きく下がっている点には注意が必要です。このとき平米単価は129万円/㎡と上昇しており、平均築年数も16.1年と築浅でした。つまり価格の低下は相場の下落ではなく、専有面積の小さい物件の成約が多かったことが主因と読み取れます。続く2024年の成約価格9858万円は、広めの物件の成約が増えたことを反映していると考えられます。
目白の間取り別相場
| 間取り | 目白平均成約価格 | 東京23区平均成約価格 | 成約件数 |
|---|
| 1LDK | 6,056万円 | 6,354万円 | 12件 |
| 2LDK | 10,843万円 | 9,455万円 | 22件 |
| 3LDK | 16,194万円 | 9,042万円 | 14件 |
参考:豊島区全体の間取り別平均成約価格2024年以降の間取り別平均売買価格を東京23区平均と比べると、目白で特に評価が高いのはファミリー向けの広めの間取りです。3LDKは16194万円と23区平均9042万円の約1.8倍、2LDKも10843万円と23区平均9455万円を上回ります(件数は2LDKが22件、3LDKが14件)。
一方、1LDKは6056万円で23区平均6354万円をやや下回っています(12件)。目白ではコンパクトな間取りより、ゆとりある広さの住戸のほうが相対的に高く評価されている状況です。ファミリー層の住み替え需要が価格を支えていると考えられます。
目白の築年数別の価格動向
| 築年数 | 目白平均平米単価 | 東京23区平均平米単価 | 成約件数 |
|---|
| 5年以内 | 158万円/㎡ | 185万円/㎡ | 11件 |
| 6-10年 | 196万円/㎡ | 160万円/㎡ | 5件 |
| 11-15年 | 140万円/㎡ | 149万円/㎡ | 3件 |
| 16-20年 | 213万円/㎡ | 135万円/㎡ | 15件 |
| 21-25年 | 136万円/㎡ | 123万円/㎡ | 13件 |
| 26-30年 | 133万円/㎡ | 111万円/㎡ | 8件 |
| 31-35年 | 86万円/㎡ | 91万円/㎡ | 4件 |
| 41年以上 | 60万円/㎡ | 87万円/㎡ | 4件 |
参考:豊島区全体の築年数別平均平米単価2024年以降の築年数別平米単価では、16-20年が213万円/㎡(15件)と最も高く、23区平均135万円/㎡を大きく上回っています。6-10年も196万円/㎡(5件)と高水準ですが、件数が少ないため参考値としてご覧ください。築5年以内は158万円/㎡(11件)で、23区平均185万円/㎡を下回っています。
築21-25年は136万円/㎡、26-30年は133万円/㎡と、築20年を超えても23区平均(123万円/㎡、111万円/㎡)を上回って推移しています。築31年以降は31-35年が86万円/㎡、41年以上が60万円/㎡と23区平均を下回りますが、いずれも件数は4件で参考値です。築20年前後までは単価が維持されやすいエリアといえます。
目白の人気マンションランキング

平米単価の上位は、1位が目白ガーデンヒルズ(築20年・243万円/㎡)、2位がグランドメゾン目白レジデンス(築6年・214万円/㎡)、3位がオープンレジデンシア目白フロントコート(築6年・201万円/㎡)でした。築6年の築浅物件が2棟入る一方、築20年の目白ガーデンヒルズが首位に立っている点が目を引きます。
上位8位までを見ても、築30年の目白ヒルズ(171万円/㎡)が入っており、築年数だけで単価が決まるわけではありません。築浅物件と、築年数を経ても評価の高い大規模物件が並ぶ構図です。ご所有のマンションが同じ棟の成約事例と比べてどの水準にあるかを確認することが重要です。
目白の売出件数ランキングTOP20

直近3年の売出件数は、1位が目白ガーデンヒルズ(18件・総戸数396)、2位がオープンレジデンシア目白フロントコート(14件・総戸数56)、3位が朝日マンション目白(9件・総戸数37)でした。総戸数の多い目白ガーデンヒルズは売出件数が多く、取引の活発な棟といえます。
売主様にとっては、取引が活発な棟は買主の目に触れる機会が多く売却しやすい一方、同じ棟内に競合する売り物件が並びやすい面もあります。総戸数56戸のオープンレジデンシア目白フロントコートが14件と多い点も注目できます。同じ棟の売り出し状況を見ながら、価格設定や売り出し時期を調整することが大切です。
目白の売却のベストタイミング
豊島区 2023〜2025年の月別成約件数(区全体)豊島区の月別成約件数(2023〜2025年の合計)を見ると、最も多いのは3月の161件と7月の129件で、最も少ないのは8月の75件と1月の91件です。春の住み替えシーズンである3月に成約が集中し、夏場の7月にも一つの山があることが分かります。
売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかるため、3月の成約を狙うなら前年の12月〜1月頃、7月の成約を狙うなら4〜5月頃に売り出しを始めるのが目安です。査定や売却準備に1か月程度かかることも考えると、年明け早々から動き出すのが無理のないスケジュールといえます。
時期の面では、成約が集中する3月と7月に向けて、年明けから春にかけて売り出しを始める流れが基本になります。一方で、目白は平米単価が5年間で35%上昇しており、相場を押し上げてきた追い風が続いている現在は、売却を検討する好条件がそろった局面といえます。
物件面では、築20年前後までで広めの間取り(2LDK・3LDK)をお持ちの方は、エリアの評価が高い条件に当てはまります。築30年以上の物件や小さめの1LDKは、評価がやや慎重になる傾向があるため、同じ棟や近隣の成約事例を丁寧に確認したうえで価格を決めることが大切です。
エージェントからのアドバイス
春の成約に間に合わせるなら、年明けの売り出しが目安です。査定から準備までの期間を逆算して、早めにご相談いただくと選択肢が広がります。
よくある質問(FAQ)
Q1: 豊島区目白のマンション相場は上がっていますか?
はい、上昇傾向にあります。目白の平均平米単価は2021年の124万円/㎡から2026年(1〜10月)の168万円/㎡まで、5年間で約35%上昇しました。2022年に121万円/㎡とわずかに調整した後は、2023年129万円、2024年145万円、2025年151万円と上昇が続いています。豊島区平均との差も広がっており、区内平均を上回るペースです。
Q2: 目白でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
月別の成約件数は、豊島区では3月と7月が多く、8月と1月が少ない傾向です。売り出しから成約まで一般に2〜3か月かかるため、3月の成約を狙うなら前年12月〜1月頃、7月の成約を狙うなら4〜5月頃の売り出しが目安になります。相場が上昇を続けている現在は条件の整った局面でもあるため、年明けから春にかけて動き出すのがおすすめです。
Q3: 目白の坪単価は東京23区と比べてどうですか?
目白の2026年1〜10月の坪単価は556万円で、東京23区平均の452万円を約104万円上回っています。平米単価では目白が168万円/㎡、23区平均が137万円/㎡で、約23%高い水準です。豊島区の町村別ランキングでも19町中2位に位置しています。
Q4: 目白で高く売れるマンションの特徴は何ですか?
2024年以降の成約データでは、築16-20年の物件が平米単価213万円/㎡と高く、広めの間取り(2LDK・3LDK)が23区平均を大きく上回る価格で成約しています。築年数が20年を超えても、21-25年が136万円/㎡、26-30年が133万円/㎡と23区平均を上回って推移しています。また、目白ガーデンヒルズのように大規模で評価の高い棟は単価も高い傾向にあります。
Q5: 目白のマンションを売却する際の注意点は?
まず、平均成約価格は物件の広さに左右されるため、相場は平米単価で確認することが大切です。次に、同じ棟で複数の売り出しが重なると競合しやすいので、直近の売出状況を把握して価格設定を検討する必要があります。築30年以上の物件や小さめの1LDKは評価が慎重になりやすいため、近隣の成約事例にもとづいた現実的な価格設定が重要です。売り出し時期は成約の多い3月・7月に向けて逆算すると有利に進めやすくなります。
まとめ
目白は平米単価168万円/㎡と豊島区内で2位、東京23区平均を大きく上回るエリアで、年別に見ても着実に上昇を続けています。これらの分析は、ランディックスが独自に収集・蓄積した成約事例にもとづくものです。
ご所有のマンションが築年数・間取り・棟ごとの実績でどの位置にあるかによって、適切な売り出し価格は変わります。売却をお考えの際は、まず無料査定で現在の評価額をご確認いただき、売り出し時期や価格戦略を一緒に検討してみてください。
ランディックスの売却サービス
ランディックスの強み
- AI査定により最短1時間で査定書作成、翌日から売却活動開始
- プロカメラマン撮影・バーチャルステージング無料提供
- 売却ダッシュボードでスーモ・レインズの掲載状況をリアルタイム確認
- 東証グロース上場ランディックスグループの信頼と実績
- 売れなかった場合の買取保証もご用意
目白のマンション売却はランディックスにお任せください
※本記事の相場データは、株式会社ランディックスが独自に収集・蓄積した中古マンションの成約事例(仲介・買取した取引を含む)をもとに集計・分析したものです。
平均値は成約事例の単純平均で、成約した物件の広さ・築年数の構成によって年ごとに変動します。当年は年途中までの集計です。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。
最終更新日: 2026-10-20