豊島区高田のマンション相場【2026年最新】
豊島区高田マンション相場データ
集計期間:2026年1〜10月(成約 20 件) / 2026-10-20更新
平均成約価格:7,578万円(前年同期比-5.8%)
平均平米単価:127万円/㎡(坪単価420万円)
平均築年数:18.4年 / 豊島区平均比 -5%
高田マンション相場サマリー
豊島区高田の2026年1〜10月の成約事例(20件)では、平均平米単価は127万円/㎡(坪単価420万円)、平均成約価格は7578万円となりました。豊島区平均の平米単価139万円/㎡と比べると約9%低く、東京23区平均の137万円/㎡に対しても1割弱下回る水準です。豊島区の町村別平米単価ランキングでは19町中13位に位置します。
推移では、平米単価が2021年の90万円/㎡から2026年は127万円/㎡まで上がっており、上昇基調が続いています。一方で平均成約価格は前年同期比で-5.8%となりました。件数が20件と限られる集計ですので、参考値として捉えるのが適切です。
エージェントからのアドバイス
高田は築16〜20年の物件で平米単価161万円/㎡と高く評価されています。築年数が近い方は、棟ごとの成約事例を確認してみてください。
高田のエリア特性と魅力
最寄り駅:雑司が谷駅(徒歩約4分・24棟)、学習院下駅(徒歩約3分・23棟)、高田馬場駅(徒歩約5分・16棟)
豊島区内の平米単価順位:19町中 13位
高田は豊島区の南西部に位置し、新宿区と接するエリアです。町内のマンションの最寄り駅は、雑司が谷駅(徒歩約4分・24棟)、学習院下駅(徒歩約3分・23棟)、高田馬場駅(徒歩約5分・16棟)が中心です。いずれも徒歩3〜5分圏内で、複数の駅が使える立地のマンションが多い点が特徴といえます。
平均築年数は2026年の集計で18.4年と、区全体の26.2年に比べて若い構成です。これは成約の中に築5年以内の物件が多く含まれるためで、比較的新しいマンションが売買の中心を占める、街としての入れ替わりが進んだエリアです。一方で築41年以上の物件も成約しており、新旧の物件が併存する街の姿がうかがえます。
高田マンション相場の推移(2021〜2026年)
| 年 | 高田平均成約価格 | 豊島区平均成約価格 | 高田平均単価 | 豊島区平均単価 |
|---|
| 2021年 | 5,714万円 | 5,573万円 | 90万円/㎡(298万円/坪) | 98万円/㎡(322万円/坪) |
| 2022年 | 6,782万円 | 5,983万円 | 101万円/㎡(335万円/坪) | 107万円/㎡(352万円/坪) |
| 2023年 | 6,696万円 | 6,056万円 | 98万円/㎡(325万円/坪) | 106万円/㎡(352万円/坪) |
| 2024年 | 7,835万円 | 7,046万円 | 112万円/㎡(372万円/坪) | 118万円/㎡(391万円/坪) |
| 2025年 | 8,213万円 | 7,547万円 | 120万円/㎡(397万円/坪) | 129万円/㎡(427万円/坪) |
| 2026年※ | 7,578万円 | 8,011万円 | 127万円/㎡(420万円/坪) | 139万円/㎡(459万円/坪) |
※2026年1〜10月までの途中集計
平米単価の推移を見ると、2021年の90万円/㎡から2022年に101万円/㎡へ上がり、2023年は98万円/㎡と小幅に調整しました。その後、2024年に112万円/㎡、2025年に120万円/㎡、2026年は127万円/㎡と、2年連続で着実に上昇しています。豊島区平均との差は2021年の8万円/㎡から2026年は12万円/㎡へとやや開いており、区全体の伸びほどには単価が伸びていない状況です。
注目したいのは、2026年に平均成約価格が7578万円と前年の8213万円から下がった一方、平米単価は127万円/㎡へ上昇している点です。同じ期間に平均築年数が23.4年から18.4年へ若返っているため、築浅でも比較的コンパクトな物件の成約が増え、総額は抑えられつつ単価は高くなったと考えられます。成約価格だけで相場を判断すると実態を見誤りやすい例といえます。
高田の間取り別相場
| 間取り | 高田平均成約価格 | 東京23区平均成約価格 | 成約件数 |
|---|
| ワンルーム | 2,123万円 | 3,153万円 | 4件 |
| 1LDK | 5,532万円 | 6,354万円 | 17件 |
| 2LDK | 6,898万円 | 9,455万円 | 31件 |
| 3LDK | 11,182万円 | 9,042万円 | 37件 |
参考:豊島区全体の間取り別平均成約価格2024年以降の間取り別平均価格を東京23区平均と比べると、高田で相対的に評価されているのは3LDKです。3LDKは11182万円(37件)と、23区平均の9042万円を大きく上回っています。ファミリー向けの広めの築浅物件が、価格を押し上げていると考えられます。
一方、ワンルームは2123万円(4件)で23区平均の3153万円を下回り、1LDKは5532万円(17件)、2LDKは6898万円(31件)でいずれも23区平均より低い水準です。ワンルームは件数が少ないため参考値としてご覧ください。コンパクトな間取りよりも、ファミリー向けの間取りに強みがあるエリアといえます。
高田の築年数別の価格動向
| 築年数 | 高田平均平米単価 | 東京23区平均平米単価 | 成約件数 |
|---|
| 5年以内 | 133万円/㎡ | 185万円/㎡ | 26件 |
| 6-10年 | 137万円/㎡ | 160万円/㎡ | 6件 |
| 11-15年 | 88万円/㎡ | 149万円/㎡ | 8件 |
| 16-20年 | 161万円/㎡ | 135万円/㎡ | 21件 |
| 21-25年 | 123万円/㎡ | 123万円/㎡ | 7件 |
| 36-40年 | 96万円/㎡ | 85万円/㎡ | 4件 |
| 41年以上 | 82万円/㎡ | 87万円/㎡ | 27件 |
参考:豊島区全体の築年数別平均平米単価2024年以降の築年数別の平米単価では、16〜20年が161万円/㎡(21件)と最も高く、23区平均の135万円/㎡を大きく上回りました。21〜25年も123万円/㎡で、23区平均の123万円/㎡と同水準です。築20年前後の物件が単価を維持していることがわかります。
築5年以内は133万円/㎡(26件)、6〜10年は137万円/㎡(6件)で、23区平均を下回ります。築浅物件は23区全体では評価が高い傾向があるなか、高田では築15〜20年台との単価差が小さいのが特徴です。築36〜40年(96万円/㎡)は23区平均の85万円/㎡を上回りますが、築41年以上は82万円/㎡と平均をやや下回ります。11〜15年は88万円/㎡(8件)と低めですが、件数が少ないため参考値です。
高田の人気マンションランキング

平米単価の上位は、1位がシティテラス目白 C棟(築18年・185万円/㎡)、2位がシティテラス目白(築18年・180万円/㎡)、3位がサンメゾン目白高田(築10年・153万円/㎡)でした。上位の物件は築10〜20年前後の比較的新しいマンションが中心で、とくにシティテラス目白は同じ築年数の2棟が1位・2位を占めています。
上位8位までを見ても、築20年以内の物件が大半を占めます。高田の相場を押し上げているのは、築10〜20年前後の大規模・分譲系マンションと考えられます。同じ築年帯の物件をお持ちの方は、エリア平均の127万円/㎡を上回る水準で成約している事例が複数あることを、価格の目安としてご確認ください。
高田の売出件数ランキングTOP20

直近3年の売出件数が多いのは、1位がブリリアシティ西早稲田(29件・築4年・454戸)、2位がシティテラス目白(25件・築18年・293戸)、3位が目白ガーデニア(24件・築47年・170戸)です。総戸数の多い大規模マンションは売出が多く、買い手にとっても物件を探しやすい、流動性の高いマンションといえます。
売主の立場では、同じ棟内に競合する売出住戸が出やすい点に注意が必要です。同じマンションで複数の住戸が同時に売り出されると、価格や条件で比較されることになります。売り出す時期や価格設定を、棟内の売出状況を見ながら調整することが成約への近道になります。
高田の売却のベストタイミング
豊島区 2023〜2025年の月別成約件数(区全体)豊島区の2023〜2025年の月別成約件数を合計すると、最も多いのは3月の161件、次いで7月の129件です。逆に少ないのは8月の75件と1月の91件でした。春の住み替え需要が集中する3月に向けて買い手の動きが活発になり、夏は一度ピークを迎えたあと、お盆時期の8月に落ち込む傾向が読み取れます。
マンションは売り出しから成約まで一般に2〜3か月かかります。3月の成約を狙うなら、前年の12月〜1月には売り出しを始めたいところです。7月の成約を見据える場合は、4〜5月の売り出しが目安になります。
季節面では、成約が増える春と夏に向けて、その2〜3か月前から売り出しを準備するのが基本です。そのうえで、物件ごとの条件が売却の判断軸になります。高田では築16〜20年の物件が平米単価161万円/㎡と高く評価されており、この築年帯に入っている、あるいは近づいているマンションは売却を検討しやすい時期といえます。
間取りでは、3LDKが23区平均を大きく上回る水準で成約しているため、ファミリー向けの広めの住戸は売却に向いています。築浅でも単価が伸び悩む築11〜15年(88万円/㎡)の例もあり、築年数だけでなく棟ごとの評価や間取りまで見て判断することが大切です。市場は変動するため、査定で足元の水準を確認してみるのがよいでしょう。
エージェントからのアドバイス
春の3月成約に向けるなら、前年12月〜1月の売り出しが目安です。売出が多い大規模マンションでは、競合状況も見ながら時期を決めましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1: 豊島区高田のマンション相場は上がっていますか?
平米単価でみると上昇傾向です。2021年の90万円/㎡から、2026年1〜10月は127万円/㎡まで上がっています。ただし2026年の平均成約価格は7578万円で、前年同期比では-5.8%でした。築年数の若返りやコンパクトな物件の増加が影響しており、単価ベースでは堅調な推移です。成約は20件と限られるため、参考値としてご覧ください。
Q2: 高田でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
月別の成約件数では、豊島区全体で3月(161件)と7月(129件)が多い傾向です。マンションは売り出しから成約まで一般に2〜3か月かかるため、3月の成約を狙うなら前年12月〜1月、7月を狙うなら4〜5月の売り出しが目安です。成約が少ない8月と1月は、買い手の動きも落ち着く傾向があります。
Q3: 高田の坪単価は東京23区と比べてどうですか?
2026年1〜10月の高田の坪単価は420万円で、東京23区平均の452万円より約7%低い水準です。平米単価では127万円/㎡対137万円/㎡です。ただし、築16〜20年の物件は161万円/㎡と23区平均(135万円/㎡)を上回っており、物件のタイプによっては23区平均より高く成約しています。
Q4: 高田で高く売れるマンションの特徴は何ですか?
高田では、築16〜20年前後で大規模な分譲系マンションが高い評価を得ています。直近の事例では、シティテラス目白など築18年の物件が180万円/㎡台で、エリア平均を大きく上回りました。間取りでは3LDKの平均価格が11182万円と23区平均を上回っており、ファミリー向けの広めの住戸も強みです。
Q5: 高田のマンションを売却する際の注意点は?
同じマンション内で複数の売出が同時に出ることがあり、価格や条件で比較されやすい点に注意が必要です。高田は大規模マンションが多く、売出件数の多い棟もあります。売り出し前に同じ棟の売出状況と直近の成約価格を確認し、価格を設定することをおすすめします。また、成約価格は物件の広さで大きく変わるため、平米単価で相場を見ることが大切です。
まとめ
豊島区高田は、2021年から平米単価が着実に上昇してきたエリアで、2026年1〜10月は127万円/㎡(坪単価420万円)となりました。区平均よりは低い水準ながら、築16〜20年や3LDKなど、評価の高いタイプが明確に存在します。本記事のデータは、ランディックスが独自に収集・蓄積した成約事例にもとづいています。
ご自身のマンションがエリア平均より上に位置するのか、下に位置するのかは、棟や階数、向き、間取りによって大きく変わります。売却のタイミングや価格の目安を知りたい方は、ランディックスの無料査定で、同じマンション・近隣の直近の成約事例をもとにした具体的な価格をお確かめください。
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※本記事の相場データは、株式会社ランディックスが独自に収集・蓄積した中古マンションの成約事例(仲介・買取した取引を含む)をもとに集計・分析したものです。
平均値は成約事例の単純平均で、成約した物件の広さ・築年数の構成によって年ごとに変動します。当年は年途中までの集計です。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。
最終更新日: 2026-10-20