中央区湊のマンション相場【2026年最新】
中央区湊マンション相場データ
集計期間:2026年1〜10月(成約 29 件) / 2026-10-20更新
平均成約価格:12,851万円(前年同期比+8.5%)
平均平米単価:224万円/㎡(坪単価740万円)
平均築年数:14.4年 / 中央区平均比 +9%
湊マンション相場サマリー
2026年1〜10月の中央区湊のマンション成約(29件)は、平均平米単価が224万円/㎡(坪単価740万円)、平均成約価格が12,851万円でした。成約価格は前年同期比で+8.5%となっています。
比較対象の中央区平均は成約価格11,805万円、平米単価194万円/㎡で、湊はいずれも上回っています。平米単価の差は約30万円/㎡で、中央区の町村別ランキング29町中3位という位置づけです。東京23区平均の137万円/㎡と比べると約1.6倍の水準にあたります。推移は後段で詳しく見ますが、2021年以降は一貫して区平均を上回って推移してきました。
エージェントからのアドバイス
湊は築浅タワーの成約が単価を牽引しています。同じ棟の直近成約と階数・向きを比べると、ご自宅の位置づけが見えてきます。
湊のエリア特性と魅力
最寄り駅:八丁堀駅(徒歩約5分・33棟)、新富町駅(徒歩約5分・30棟)、築地駅(徒歩約8分・1棟)
中央区内の平米単価順位:29町中 3位
湊は、町内のマンションの最寄り駅として八丁堀駅(徒歩約5分・33棟)と新富町駅(徒歩約5分・30棟)がほぼ並ぶ構図です。築地駅(徒歩約8分)を最寄りとする物件は1棟にとどまります。中央区の中でも隅田川寄りの東側に位置し、八丁堀・新富町・築地の各エリアに隣接するため、複数の駅を使い分けられる点が生活動線上の特徴です。
平均築年数は14.4年で、中央区平均の18.7年より若い築浅寄りの街並みです。人気ランキングや売出件数の上位には築10年前後の大規模タワー型マンションが並び、近年の供給が街の評価を牽引していることがうかがえます。一方で築20年超や築40年超の物件も成約されており、築年数に幅のある市場です。
湊マンション相場の推移(2021〜2026年)
| 年 | 湊平均成約価格 | 中央区平均成約価格 | 湊平均単価 | 中央区平均単価 |
|---|
| 2021年 | 7,713万円 | 6,940万円 | 133万円/㎡(438万円/坪) | 114万円/㎡(377万円/坪) |
| 2022年 | 8,470万円 | 7,647万円 | 136万円/㎡(449万円/坪) | 125万円/㎡(412万円/坪) |
| 2023年 | 8,947万円 | 8,292万円 | 152万円/㎡(501万円/坪) | 133万円/㎡(441万円/坪) |
| 2024年 | 9,834万円 | 9,856万円 | 169万円/㎡(559万円/坪) | 158万円/㎡(521万円/坪) |
| 2025年 | 11,849万円 | 10,887万円 | 201万円/㎡(663万円/坪) | 181万円/㎡(600万円/坪) |
| 2026年※ | 12,851万円 | 11,805万円 | 224万円/㎡(740万円/坪) | 194万円/㎡(642万円/坪) |
※2026年1〜10月までの途中集計
湊の平米単価は2021年の133万円/㎡から2026年の224万円/㎡まで、5年余りで約1.7倍に上昇しています。区平均も114万円から194万円へ伸びていますが、湊の上昇幅のほうが大きく、2021年に19万円/㎡だった差は2026年に30万円/㎡へ開きました。年ごとに見ると、2023年から2025年にかけての伸びが大きく、2024年の169万円/㎡から2025年の201万円/㎡へと1年で32万円/㎡上昇しています。なお、2024年は成約価格では湊が9,834万円と区平均の9,856万円をわずかに下回りましたが、平米単価では169万円/㎡対158万円/㎡で湊が上回っており、広さの違いが価格に影響していたことが読み取れます。
背景として、湊の平均築年数は2021年の9.5年から2025年には16.4年へと上がっており、築年数が進んだ物件が増えても単価が伸びている点は注目できます。成約の中心が築浅から築10年台へ移る中でも単価が維持されていることは、エリアそのものへの評価が上がっていることを示唆します。2026年は1〜10月の途中集計のため、通年の数値とは差が出る可能性があります。
湊の間取り別相場
| 間取り | 湊平均成約価格 | 東京23区平均成約価格 | 成約件数 |
|---|
| 1LDK | 7,608万円 | 6,354万円 | 26件 |
| 2LDK | 12,084万円 | 9,455万円 | 54件 |
| 3LDK | 17,214万円 | 9,042万円 | 18件 |
参考:中央区全体の間取り別平均成約価格2024年以降の間取り別の平均売買価格を東京23区平均と比べると、湊は3つの間取りすべてで上回っています。1LDKは7,608万円(23区6,354万円・26件)、2LDKは12,084万円(23区9,455万円・54件)、3LDKは17,214万円(23区9,042万円・18件)です。
差が最も大きいのは3LDKで、23区平均のほぼ倍の水準です。ファミリー向けの広い住戸が高く評価されているといえます。ただし3LDKは成約18件と件数が限られるため、参考値として捉えるのが適切です。最も件数が多い2LDKは約1.3倍の差で、このエリアの標準的な価格帯を示しています。
湊の築年数別の価格動向
| 築年数 | 湊平均平米単価 | 東京23区平均平米単価 | 成約件数 |
|---|
| 5年以内 | 200万円/㎡ | 185万円/㎡ | 14件 |
| 6-10年 | 247万円/㎡ | 160万円/㎡ | 47件 |
| 11-15年 | 179万円/㎡ | 149万円/㎡ | 14件 |
| 16-20年 | 144万円/㎡ | 135万円/㎡ | 9件 |
| 21-25年 | 149万円/㎡ | 123万円/㎡ | 7件 |
| 26-30年 | 128万円/㎡ | 111万円/㎡ | 4件 |
| 41年以上 | 100万円/㎡ | 87万円/㎡ | 9件 |
参考:中央区全体の築年数別平均平米単価2024年以降の築年数別の平米単価では、6〜10年が247万円/㎡(47件)と最も高く、23区平均160万円/㎡を大きく上回っています。件数も最多で、湊の市場の中心的な価格帯といえます。5年以内は200万円/㎡(14件)で、6〜10年のほうが高い点は、大規模タワー物件の成約が集中している影響とみられます。
築年が進むにつれて単価は下がりますが、すべての築年数帯で23区平均を上回っています。11〜15年で179万円/㎡、16〜20年で144万円/㎡、21〜25年で149万円/㎡、26〜30年で128万円/㎡、41年以上でも100万円/㎡です。築40年超でも23区平均の87万円/㎡を超えており、築年数が進んだ物件でも一定の下支えがあるエリアです。26〜30年は4件のため参考値です。
湊の人気マンションランキング

平米単価の上位は、1位がパークシティ中央湊ザタワー(築9年・287万円/㎡)、2位がシティタワー銀座東(築7年・259万円/㎡)、3位がパークシティ中央湊ザレジデンス(築10年・242万円/㎡)です。上位3棟はいずれも築10年以内の大規模マンションで、エリアの平均単価224万円/㎡を大きく上回っています。
8位まで見ても、築21年のパンセフレスコ(230万円/㎡)を除けば築15年以内の物件が大半です。築浅の大規模物件が単価を引き上げている構図であり、同じ棟・同じシリーズで売り出しが重なる点も共通しています。
湊の売出件数ランキングTOP20

直近3年の売出件数は、シティタワー銀座東が78件(総戸数492)、パークシティ中央湊ザタワーが61件(総戸数416)と突出しています。この2棟は総戸数が多く、売り物件が常に市場に出ている流動性の高さが特徴です。
売主の立場では、同じ棟内に競合する売り出しが多いことを意味します。同じマンション内の成約事例が豊富なため価格の根拠は示しやすい反面、階数・向き・専有面積の違いで条件を差別化しないと埋もれやすくなります。3位以下は14件のアスコットパーク東京八丁堀、12件のパークホームズセントラルシティ中央区湊と続き、総戸数が少ない棟でも一定の売り出しが見られます。
湊の売却のベストタイミング
中央区 2023〜2025年の月別成約件数(区全体)中央区の2023〜2025年の月別成約件数を見ると、最多は3月(299件)と5月(269件)で、2月(230件)や6月(255件)も高水準です。反対に最少は12月(136件)と8月(150件)でした。春先に成約が集中する傾向がはっきりしています。
売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかるため、3月の成約ピークを狙うなら前年の12月〜1月、5月のピークなら2〜3月ごろの売り出し開始が目安になります。査定や書類の準備に1か月ほど見ておくと、秋から年明けにかけて動き出すスケジュールが現実的です。
季節面では、春先の成約ピークに向けて前年末から年明けに売り出しを始める流れが基本です。そのうえで物件の条件を見ると、築6〜10年の物件は単価が最も高く成約件数も多いため、市場の関心が集まりやすい層といえます。間取りでは2LDKと3LDKが23区平均との差が大きく、ファミリー向けの住戸は評価されやすい傾向です。
築年数が進んだ物件も23区平均を上回る単価で成約されているため、築年数だけで売却を諦める必要はありません。今は平米単価が区平均を上回って推移している局面で、売却を検討するなら具体的な根拠のもとに価格を検討しやすい時期です。ただし市場環境は変化するため、複数の査定で現在地を確認しておくことをおすすめします。
エージェントからのアドバイス
春の成約ピークを狙うなら、年末〜年明けの売り出しが目安です。査定は秋のうちに済ませておくと余裕を持って動けます。
よくある質問(FAQ)
Q1: 中央区湊のマンション相場は上がっていますか?
はい、上昇傾向にあります。2026年1〜10月の平均平米単価は224万円/㎡で、2021年の133万円/㎡から約1.7倍になりました。平均成約価格も前年同期比+8.5%です。区平均との差も2021年の19万円/㎡から30万円/㎡へ広がっており、中央区の中でも相対的に強い推移です。ただし2026年は1〜10月の途中集計です。
Q2: 湊でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
中央区の2023〜2025年の月別成約件数では、3月(299件)と5月(269件)が最多で、春先に成約が集中します。売り出しから成約まで一般に2〜3か月かかるため、3月ごろの成約を狙うなら前年12月〜1月、5月なら2〜3月の売り出し開始が目安です。12月と8月は成約件数が少ない時期です。
Q3: 湊の坪単価は東京23区と比べてどうですか?
2026年1〜10月の湊の坪単価は740万円で、東京23区平均の452万円を約288万円上回ります。平米単価では224万円/㎡対137万円/㎡で、約1.6倍の水準です。中央区平均(194万円/㎡)と比べても約30万円/㎡高く、区内の町村別ランキングでは29町中3位です。
Q4: 湊で高く売れるマンションの特徴は何ですか?
データからは、築浅で大規模なマンションが高く評価されています。築6〜10年は平米単価247万円/㎡と最も高く、人気ランキング上位もパークシティ中央湊ザタワー(287万円/㎡)をはじめ築10年以内の大規模物件が中心です。間取りでは2LDKや3LDKが23区平均との差が大きい傾向です。築年数が進んだ物件も23区平均を上回る単価で取引されています。
Q5: 湊のマンションを売却する際の注意点は?
同じ棟内に売り出しが多い物件では、階数・向き・専有面積などで条件を整理し、競合との違いを示すことが大切です。シティタワー銀座東のように売出件数が多い棟は、直近の成約事例と比較して価格を検討する必要があります。また春の成約ピークに合わせて準備するため、売り出し時期を逆算して査定を早めに行うことをおすすめします。件数の少ない間取りや築年帯は参考値として扱い、複数の査定で確認すると安心です。
まとめ
湊は、中央区の中でも平米単価が高く、築浅の大規模マンションを中心に値上がりが続いてきたエリアです。ここで示した数値は、ランディックスが独自に収集・蓄積した成約事例にもとづいています。区平均との差は拡大傾向にあり、築年数や間取りを問わず23区平均を上回る水準で取引されています。
自宅の適正価格は、同じ棟や近隣の成約事例との比較で初めて見えてきます。売却の時期や進め方に迷われている場合は、まず査定で現在の価値を確認するところから始めてみてください。ご状況に合わせた売り出し時期もあわせてご提案します。
ランディックスの売却サービス
ランディックスの強み
- AI査定により最短1時間で査定書作成、翌日から売却活動開始
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湊のマンション売却はランディックスにお任せください
※本記事の相場データは、株式会社ランディックスが独自に収集・蓄積した中古マンションの成約事例(仲介・買取した取引を含む)をもとに集計・分析したものです。
平均値は成約事例の単純平均で、成約した物件の広さ・築年数の構成によって年ごとに変動します。当年は年途中までの集計です。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。
最終更新日: 2026-10-20