目黒区中央町のマンション相場【2026年最新】
目黒区中央町マンション相場データ
集計期間:2026年1〜10月(成約 8 件) / 2026-10-20更新
平均成約価格:9,485万円(前年同期比+50.4%)
平均平米単価:153万円/㎡(坪単価506万円)
平均築年数:37.1年 / 目黒区平均比 -1%
中央町マンション相場サマリー
目黒区中央町の2026年1〜10月の成約事例(8件)では、平均平米単価は153万円/㎡(坪単価506万円)、平均成約価格は9485万円でした。東京23区平均の137万円/㎡を約16万円/㎡上回っており、都内全体で見ても高めの水準にあるエリアです。ただし件数が8件と少ないため、この数値は参考値として捉えてください。
目黒区平均の159万円/㎡と比べると約6万円/㎡下回り、区内の町村別平米単価ランキングでは26町中15位です。区内では中位に位置し、成約価格は区平均(9561万円)とほぼ同水準でした。2021年以降の推移を見ても、当エリアの単価は区平均に近づきつつあります。
エージェントからのアドバイス
中央町は件数が少ないぶん、物件ごとの条件差が価格に出やすいエリアです。まずは同じ棟・近い築年数の成約事例を一緒に確認しましょう。
中央町のエリア特性と魅力
最寄り駅:学芸大学駅(徒歩約9分・33棟)、祐天寺駅(徒歩約9分・7棟)
目黒区内の平米単価順位:26町中 15位
中央町のマンションは、最寄り駅として学芸大学駅(徒歩約9分・33棟)を挙げるものが圧倒的に多く、次いで祐天寺駅(徒歩約9分・7棟)です。町内のマンションの大半が学芸大学駅の生活圏にあり、物件を探す買主にとっても「学芸大学エリア」として認識されやすい立地といえます。目黒区の中でも東横線沿線の住宅地に位置し、駅からは徒歩9分前後と、駅前の利便性と落ち着いた住環境のバランスをとれる距離感です。
平均築年数は37.1年で、区平均の32.1年よりも5年ほど古い構成です。2021年の平均築年数は28.7年でしたので、築古物件の成約が増えて街のマンションストックが成熟してきた様子がうかがえます。一方で築20年前後の比較的新しい大規模物件も取引されており、築年数の幅が広い市場になっています。
中央町マンション相場の推移(2021〜2026年)
| 年 | 中央町平均成約価格 | 目黒区平均成約価格 | 中央町平均単価 | 目黒区平均単価 |
|---|
| 2021年 | 6,066万円 | 6,846万円 | 99万円/㎡(328万円/坪) | 112万円/㎡(372万円/坪) |
| 2022年 | 5,921万円 | 7,005万円 | 105万円/㎡(348万円/坪) | 120万円/㎡(398万円/坪) |
| 2023年 | 7,681万円 | 7,537万円 | 121万円/㎡(399万円/坪) | 125万円/㎡(413万円/坪) |
| 2024年 | 8,000万円 | 7,644万円 | 122万円/㎡(404万円/坪) | 133万円/㎡(438万円/坪) |
| 2025年 | 7,174万円 | 8,351万円 | 121万円/㎡(400万円/坪) | 146万円/㎡(484万円/坪) |
| 2026年※ | 9,485万円 | 9,561万円 | 153万円/㎡(506万円/坪) | 159万円/㎡(525万円/坪) |
※2026年1〜10月までの途中集計
当エリアの平米単価は、2021年の99万円/㎡から2022年105万円/㎡、2023年121万円/㎡へと上昇し、2024年122万円/㎡、2025年121万円/㎡と2年間は横ばいで推移しました。その後、2026年(1〜10月)に153万円/㎡へ大きく伸びています。区平均との差を見ると、2021年は13万円/㎡、2024年は11万円/㎡、2025年は25万円/㎡と開いた時期もありましたが、2026年は6万円/㎡まで縮小しました。区全体の上昇ペースが速いなか、当エリアがキャッチアップした形です。
注意したいのは成約価格と平米単価の動きがそろっていない点です。2025年は成約価格が7174万円と前年から下がりましたが、これは平均築年数が31.2年から36.8年に上がったことが影響しているとみられます。2026年の成約価格の前年同期比+50.4%という伸びは、単価の上昇に加え、広めの住戸の成約が増えた影響も含んでいる可能性があります。件数が少ないエリアのため、価格の上下は物件構成に左右されやすい点に留意が必要です。
中央町の間取り別相場
| 間取り | 中央町平均成約価格 | 東京23区平均成約価格 | 成約件数 |
|---|
| 1LDK | 5,703万円 | 6,354万円 | 7件 |
| 2LDK | 8,195万円 | 9,455万円 | 11件 |
| 3LDK | 13,861万円 | 9,042万円 | 7件 |
参考:目黒区全体の間取り別平均成約価格2024年以降の間取り別成約では、当エリアは1LDKが5703万円(東京23区平均6354万円)、2LDKが8195万円(同9455万円)と、いずれも23区平均を下回りました。一方、3LDKは13861万円と、23区平均の9042万円を約4800万円上回っています。ファミリー向けの広い間取りが相対的に高く評価されるエリアといえます。
3LDKは7件、1LDKも7件、2LDKは11件と一定の件数がありますが、いずれも多い数字ではありません。特に3LDKは高額な大規模・新しめの物件が平均を押し上げている可能性があるため、個別物件の条件によって価格は大きく変わる点にご注意ください。
中央町の築年数別の価格動向
| 築年数 | 中央町平均平米単価 | 東京23区平均平米単価 | 成約件数 |
|---|
| 11-15年 | 126万円/㎡ | 149万円/㎡ | 3件 |
| 16-20年 | 190万円/㎡ | 135万円/㎡ | 5件 |
| 21-25年 | 166万円/㎡ | 123万円/㎡ | 4件 |
| 26-30年 | 150万円/㎡ | 111万円/㎡ | 3件 |
| 41年以上 | 97万円/㎡ | 87万円/㎡ | 15件 |
参考:目黒区全体の築年数別平均平米単価2024年以降の築年数別平米単価を見ると、築16〜20年が190万円/㎡(5件)、築21〜25年が166万円/㎡(4件)、築26〜30年が150万円/㎡(3件)と、築30年以内の物件が23区平均を大きく上回っています。築16〜20年の単価は23区平均(135万円/㎡)より55万円/㎡高く、築浅〜中堅のマンションに強い需要があることがわかります。築11〜15年は126万円/㎡で23区平均(149万円/㎡)を下回っていますが、3件と件数が少なく参考値にとどめるのが妥当です。
築41年以上は97万円/㎡と、23区平均の87万円/㎡をなお上回っており、15件と最も件数が多い層です。築古でも立地の評価が価格を支えていることがうかがえます。
中央町の人気マンションランキング

平米単価の上位は、1位ザ目黒四季レジデンス(築20年・222万円/㎡)、2位ライオンズガーデン学芸大学(築29年・191万円/㎡)、3位ランドステージ祐天寺(築25年・176万円/㎡)の順です。上位8棟のうち7棟が築30年以内で、築浅〜中堅の物件が単価を牽引しています。
1位のザ目黒四季レジデンスは築20年で当エリアの平均(153万円/㎡)を約70万円/㎡上回る水準です。築年数が経っていても2位のライオンズガーデン学芸大学のように築29年で190万円/㎡台を維持する物件もあり、築年数だけでなく物件のグレードや管理状態も単価に影響しているとみられます。
中央町の売出件数ランキングTOP20

直近3年の売出件数が最も多いのはザ目黒四季レジデンス(23件・総戸数176)で、2位の東建マンション学芸大(11件・築53年・総戸数172)、3位のライオンズガーデン学芸大学(10件・総戸数68)と続きます。売出件数が多い物件は、それだけ買主の目に触れる機会が多く、取引の流動性が高い棟ともいえます。
一方で、同じ棟内で複数の住戸が並行して売り出されると、価格や条件で比較される場面が増えます。売主としては、同じ棟の売出事例をこまめに確認し、階数・向き・室内状態などで差別化できる点を整理したうえで価格設定を行うことが重要です。
中央町の売却のベストタイミング
目黒区 2023〜2025年の月別成約件数(区全体)目黒区の2023〜2025年の月別成約件数を見ると、最多は2月(163件)、次いで6月(142件)、3月(138件)となっています。一方、最少は1月(108件)、次いで12月(114件)で、年末年始は動きが落ち着く傾向です。春先の引っ越しシーズンに向けて2〜3月に成約が集まり、その後、初夏にもう一度山があるという形です。
売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかるため、2月の成約ピークを狙うなら前年の11月〜12月上旬、6月のピークを狙うなら3月〜4月の売り出し開始が目安になります。査定や売却準備に1か月ほどかかることを考えると、2月の成約を目指す場合は秋口から動き出すのが現実的です。
売却のタイミングとしては、月別の成約が集まる2月・6月に合わせて売り出しを逆算する方法が基本です。そのうえで、当エリアでは築30年以内の物件が23区平均を大きく上回る単価で取引されており、築浅〜中堅の物件は条件面で有利に進めやすい状況です。また3LDKなどファミリー向けの広い間取りも相対的に評価が高く、こうした物件は需要のある時期を逃さず動くメリットが大きいでしょう。
築古の物件でも、築41年以上で97万円/㎡と23区平均を上回っており、立地の強さに支えられています。ただし件数が少ない築年数帯もあるため、ご所有のマンションと近い条件の成約事例を個別に確認して判断することをおすすめします。売却時期の判断は市場環境の変化にも左右されますので、複数の事例を見比べる姿勢が大切です。
エージェントからのアドバイス
2月・6月の成約ピークに合わせるなら、売り出しは逆算して秋口〜春先がめやすです。早めに準備を始めると選択肢が広がります。
よくある質問(FAQ)
Q1: 目黒区中央町のマンション相場は上がっていますか?
2026年1〜10月の平均平米単価は153万円/㎡で、2025年の121万円/㎡から大きく上昇しています。2021年の99万円/㎡と比べると約1.5倍の水準です。ただし2026年の成約は8件と少なく、物件構成の影響を受けやすいため参考値として見ていただくのが適切です。
Q2: 中央町でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
目黒区全体の成約件数は2月と6月に多くなる傾向があります。売り出しから成約までは一般に2〜3か月かかるため、2月の成約を狙うなら前年11月〜12月上旬、6月の成約なら3〜4月の売り出しが目安です。年末年始は動きが落ち着くため、その前の秋口から準備を始めるとスムーズです。
Q3: 中央町の坪単価は東京23区と比べてどうですか?
2026年1〜10月の中央町の平均坪単価は506万円で、東京23区平均の452万円を約54万円上回っています。平米単価では153万円/㎡と137万円/㎡の比較で、目黒区平均(159万円/㎡)よりは約6万円/㎡低い水準です。ただし成約件数が8件と少ないため、参考値としてご覧ください。
Q4: 中央町で高く売れるマンションの特徴は何ですか?
2024年以降の成約では、築16〜20年が190万円/㎡、築21〜25年が166万円/㎡と、築浅〜中堅の物件が高く評価されています。また3LDKは平均13861万円と23区平均を大きく上回り、ファミリー向けの広い間取りも強みです。単価上位には築20年のザ目黒四季レジデンス(222万円/㎡)などが並びます。
Q5: 中央町のマンションを売却する際の注意点は?
当エリアは成約件数が少ないため、少数の事例で相場が動きやすい点に注意が必要です。同じ棟で複数の住戸が同時に売り出されることもあるため、近い条件の成約事例や売出状況を確認したうえで価格を設定することが大切です。売却時期は2月・6月の成約ピークから逆算し、早めの査定で準備を進めることをおすすめします。
まとめ
目黒区中央町のマンション市場は、2026年に入って平米単価が153万円/㎡まで上昇し、区平均との差を縮めています。築30年以内の物件や3LDKなどの広い間取りが相対的に高く評価される一方、成約件数が少ない分だけ、物件ごとの条件によって価格が大きく変わるエリアです。
本記事の数値は、ランディックスが独自に収集・蓄積した成約事例にもとづいています。ご所有のマンションの適正な売却価格は、棟や階数、向きといった個別条件で異なります。まずは無料査定で現在の目安をご確認いただき、売却時期のご相談もお気軽にお寄せください。
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※本記事の相場データは、株式会社ランディックスが独自に収集・蓄積した中古マンションの成約事例(仲介・買取した取引を含む)をもとに集計・分析したものです。
平均値は成約事例の単純平均で、成約した物件の広さ・築年数の構成によって年ごとに変動します。当年は年途中までの集計です。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。
最終更新日: 2026-10-20